老いる自分をゆるしてあげる
大好きなブロガーさんがオススメされてた
本を買って読みました。
なんか、聞いただけでジンワリ😢
来るようなタイトルですがw
更年期を迎えて、アタフタ、
ジタバタ、ガックリ_| ̄|○
しちゃってるワタシ達のような女性に
オススメな内容だと思います。
読書と言っても、
全部マンガなので、とても読み進め
やすいし、理解もしやすいと思います。
生物としてのヒト(♀)であるワタシは
順調に❓更年期に突入して、
さほど顕著な、重篤な、症状は無いに
せよ、数年前からあちゃこちゃ
不具合は生じています
でも、
自然界では、生命で最大の目的「生殖」
を終えたら、死ぬのが普通なんだって。
まーそーよね😅
自然界のならいなら、更年期に入る
時が死ぬ時なんだな
なのに、更年期を終えてなお、
老化を続けながら生き続けるのは
僅かな例外はあるけど、
人間くらいらしいよ💧
しぶといんだ、人間‼️
そんなしぶといワタシ達の老化の
仕組みや、老化と寄り添い、
向かい合って生きていくという事を
図解で分かりやすく描いてる本です。
分かりやすいって書いたけど、
アホなワタシは、老化細胞やら遺伝子の
くだりの所は、ふむふむ、と
読み進めてたけど、途中で意味がよく
分からなくなってきたし、
何回か読み直したけど、完全に理解
出来ませんでしたけど
著者の上大岡トメさんって、
私とほぼ同い年です。
今まで彼女の本(マンガ)も読んだ事
ありますが、まぁーバイタリティがあって
何ごとにも前向きで、ヨガやバレエ、
柔道も黒帯🥋、健康そのものな
イメージ。
そんな彼女でさえ、更年期には抗えず?
48歳で、喘息もち=持病ありになって
しまって、ショックだったそうです。
(いや、読んでたワタシもショックだった。
まさかあの上大岡トメさんが⁉️って)
でも、
自然界に身をおいていれば、
特にショックを受けることもなく、
カラダからのサインを受け止めて、
「無理せず」「養生」していくのが
大事だと。
上大岡さんも、ワタシもそうだけど、
今まで健康で通してきた人は特に、
急に病気や不調が押し寄せてきたら、
がむしゃらに力ずくで、
押し返そうとすると思うんだけど、
そうじゃないよ、
更年期、老化をネガティブに考える
だけじゃなく、付き合っていこうよ。
って事を書いてある本です。
読後感は、なんか、
肩の荷がおりたーって感じw
なーんだ、本当なら死んじゃっても
当然なのに、偉いな、自分。
しんどいのも、疲れるのも当たり前。
まあ、ノンビリやろーぜ、みたいな。
それが老いる自分をゆるすって事
なのかもしれませんね❣️
今年のワタシの目標も、
「無理しない」だったわ😅
分かってる、自分w