5/17(木)は、すっごく久しぶりに
横浜美術館に行きました。

ツツジも見納めですが、まだ綺麗です。

夫が、芸術関係全然関心ない人間💧だから、
美術館に一緒に行く事はまず無い…。

平日だし、私1人です。

それに、この日は・・・

読売新聞 読者の特別鑑賞展でした。


休館日の木曜日にNUDE展だけ、読者の
人達(当選者)に解放したのです。

私も応募したら当選しました❣️

これはお金出してでも行きたかったので、
嬉しい〜🤗

あーでもこの辺、すっかり変わったわ!!
美術館側から見ると、景色が全然違う‼️
向かいは、
mark isみなとみらいです。


入ると、
フレデリック・レイトンの
《ブシュケの水浴》の複製画がお出迎え。

写真撮って良いか、確認して撮ってますョ
SNSにアップして、と書かれてるし…👆

ここから入り口パー
この日の為のチケットのみ有効です。
今日は招待客だけが(無料で)入れる日照れ

撮って良いのはここまで。

そして、
内部に、今展示の目玉
オーギュスト・ロダンの
《接吻》

この展示だけは、360度どの方向から、
写真を撮っても良いんです‼️

私もここぞとばかりに、
あっちこっちから撮りました💦

美しい・・ラブ

背中から
横から
ちょっと離れて
ここも、しっかり。

でも見てください、何処から撮っても
実に美しく撮れているでしょ❓
フラッシュは無しですよ。

照明の当て方が素晴らしいんだと思うの
です。おねがい

が、係員の方が、声を枯らして呼びかけて
いました。
「フラッシュ撮影は📸
   ご遠慮ください。
   他の方の迷惑になります‼️」と。

それでも、多分、おじいちゃんおばあちゃんは、フラッシュの
切り方を知らないんでしょうが💦
御構いなしにピカピカ🌟🌟なさってました滝汗


数日後、読売新聞に、私のリスペクトする、
みうら じゅん さんが寄稿
されていました。
これを読んで、ニンマリニヤニヤ
さすが、みうら師匠、このレプリカを
お持ちとは‼️
私も欲しい❣️


NUDEと一言に言っても、

主に神話をモチーフにして
いた時代、

妻や恋人など親しい女性を
モデルにするようになった
時代、

エロチシズムを押し出して
きた時代、

政治性を身体描写に表す
ようになってきた時代
などなど、

ヌードの軌跡200年を
英国テートの
コレクションでたどった
美術展、

とても見応えのあるもの
でした。

6月24日迄開催中です!!

やっぱりこれは見ておいて損は無かった真顔
ありがとう、読売新聞さん❤️
さて‼️
せっかく、ここまで来たので、
ちょいと足を伸ばして、
次の目的地へ向かう心地爽でした🚶‍♀️