ホットク作ってみた

今年始め頃、新大久保でホットクの材料を

買って来ましたが、ホットク作るときの

ヘラ=ヌルゲ(누르게)を使いたいと思い、

これを入手する迄は作らず我慢してきました

2月にソウルで買ってこようと思ったのです。

が‼︎

ソウルロイヤルホテルのフロントのお兄さんに

苦笑いされたり、新世界デパ地下のアジュンマに

呆れられたりの苦労も報われず、ゲットできませんでした  それは探すべき場所を間違えているとも思いましたが…

で、先月、新大久保のチョンガーネにて、

今までネットやなんかで見た中の最安値￥298

で無事ゲットしました今まで何の苦労…

そして、満を持して本日、やっと人生初のホットク作りに挑むことに‼️

まずはコレが材料のホットクミックス。

CJの製品です。

作り方読まない！といつも夫に叱られる私ですが、今回もやっぱり読み落としている箇所が

あったりして…

入ってる材料。ミックス粉とイースト菌と

ホットクシュガー。

我が家ではサラダ油を使っていなくて、

オリーブオイルかコメ油なのですが、

臭いのないコメ油を使いました。

さてさてコレが、韓国で買えず

新大久保で容易くゲット出来たヌルゲ。

ヘラと柄の部分が分解されて販売しているのでコンパクトな箱に入っています。

組み立てたところ。

まずはイースト菌をぬるま湯に溶かして、

(ごはんのしゃもじ使用)

ミックス粉も投入して生地を作ります。

そうそう、新大久保のホットクオッパ御用達の

ビニール手袋も買ってきましたよ。

これ、ケータイで撮影しながらも

装着が簡単でとても良かった

ここで、説明書読まない私の見落としポイント‼️

説明書には、  直径10センチ位の厚さ1センチ弱に平らに伸ばし  と書いてあるのに、そうしていません 厚すぎ。

そうした方が包みやすいし火も通りやすいみたい。

薄く伸ばしてからだと、こんな風にぷっくりして

ホットクオッパの作る風になりましたよ。

そして、このヒトの出番ですよ〜

んーーーやっぱコレがないと雰囲気出ないね

でも、調子乗って、あまり押しすぎると、

身が出ますのでご注意‼️

新大久保で、もっと押して焼けば良いのにと

思って見てた事がありますが、

押しすぎてはアンデーって事なんですね

焼けてくると、中のシュガーがとろけてくるから

ね。そう言えば、ホットクオッパ作のは、

1〜3口食べてから、身が顔を出すようになってるもんね。

無事焼き上がり、美味しくいただきました

たったの5枚ほどですが、作るほど、コツを

会得できる気がしましたキリッ

もっと焼けばもっと上手くなれそう
あー修行したい笑