4月10日の夜明け前に母はお空に帰りました🌈
兄とふたりで無事に看取ることが出来ました。
(寝落ちギリギリライン。危うかった)
月曜日の午後に呼び出しの連絡があり、そこから3日とちょっと。
こちらもなかなかの体力の限界だったけど、一般では面会規制がある中、24時間フリーでずっと側に居られるようになって3日以上も一緒に過ごせたのはとてもとても幸せなことだったなぁ〜と思います。
意識は割と最後の方まであったので、意思疎通はなんとなくできてました。
段々と喋る力も無くなってきて、音にならないのでわからないこともあったけど。
一年前の今ごろ、カエル塾を卒業しました。
一年後にオカンの葬儀をしているなんて微塵も思わなかった。
まだまだ課題はいっぱいで、気付いてないことだらけで、初級セミナーに行けばいつも出てくるのはオカンで。
何度胸に入れても、入れたくなくて、オカンみたいになっちゃダメとまだまだ思う。
一年かぁ…もっと長かったような気がするなぁ。
「嫌だ」を言って、拗ねもわかっててちゃんと拗ねてみる
本当に言いたかったこと見つけて
守ってほしかった
不安にさせないで
それを伝えて
最後は
ごめんね。
愛してる。
大好き。
うんうん、て頷いてた。
「あいしてる」って言ってくれた?そんな気がした。声にならないからハッキリわからないけど、そんな気がしたのでそう思っておく。
結局は私、オカンが大好きだったみたい。
大好きなんだと思う。
嫌なとこいっぱいあるけど。
いなくなっちゃったの…やだな。
悲しいし、寂しいし…やだな。
味方がひとりいなくなっちゃった。