カエル塾期間中に、カエル塾アシスタントのめぐこさんのサンキャッチャーの申し込みがあって、激戦の中を勝ち抜き(笑)申し込み人数の中に無事入る事ができ、楽しみに待っておりましたわくわく
サンキャッチャーは以前から欲しいな〜って思ってたの。
売っているものを買うか、自分で作るワークに参加するか…
そう思いながら「欲しいな〜」という気持ちだけで行動はしていなかったんだけど。
めぐこさんのブログを見ていて綺麗だな〜ってときめいたのよねぇ。
そう思ってたら新たな募集!
震える手で申し込み事項を入力してGET出来たのです
そして、そのサンキャッチャーをカエル塾卒業の日に受け取りました。
どんなものになるか楽しみだったー
私のイメージってどんなだろう?って。
予想してたのは透明なのとかピンクとかかな〜って思ってたの。ほんわりしたイメージ
受け取ってビックリした
真逆のブルー系!
チャームが月。
グッと渋く大人っぽく締まる感じ〜
キャーーーーーーッ!!
超〜〜〜ときめいたっズキュンッ
何でしょう、この神秘的な色
胸にギュンギュンくるわぁ〜ん
で、サンキャッチャーと共にメッセージをいただいたのです。(カエル塾中に品物を頂いたので、メッセージは後ほど受取りました)
明るさと繊細さとの間に
本当のあなたらしさがあります。
ずっとがんばってきたあなたは
自分の中の繊細さを否定し
強くあることで自分を保とうと努めてきたかもしれません。
あなた自身の悲しみを
自分で受け取ることができたときに
その繊細さ、そして生来の明るさの両方が
自然なかたちであなたの中に安定してくるのだと思います。
甘えるということは、相手が何かしてくれることを期待することではありません。
甘えるいうことは、裸のあなたを見せるということです。
それはときに、とても恥ずかしく、怖く、あるいは悔しいことかもしれません。
しかしそれができたときに、人の優しさが本当に分かるのです。
あなたが甘えれば甘えるほど、あなたの世界の優しさは広がります。
がんばって登ってきた階段を降り、白い旗をかかげて、広い大地に手足を投げ出して寝転び、静かに吹く風を感じながら、ゆっくりと身をまかせる。
そして大きな深呼吸をする。
世界に降伏し、自分に降伏する。
それが、あなたの世界を、あなた中心で回していくということです。
もうあなたも気付いているように
世界はいつもそんなあなたを
広い扉を開けて待っているのです。
本当のあなたらしさがあります。
ずっとがんばってきたあなたは
自分の中の繊細さを否定し
強くあることで自分を保とうと努めてきたかもしれません。
あなた自身の悲しみを
自分で受け取ることができたときに
その繊細さ、そして生来の明るさの両方が
自然なかたちであなたの中に安定してくるのだと思います。
甘えるということは、相手が何かしてくれることを期待することではありません。
甘えるいうことは、裸のあなたを見せるということです。
それはときに、とても恥ずかしく、怖く、あるいは悔しいことかもしれません。
しかしそれができたときに、人の優しさが本当に分かるのです。
あなたが甘えれば甘えるほど、あなたの世界の優しさは広がります。
がんばって登ってきた階段を降り、白い旗をかかげて、広い大地に手足を投げ出して寝転び、静かに吹く風を感じながら、ゆっくりと身をまかせる。
そして大きな深呼吸をする。
世界に降伏し、自分に降伏する。
それが、あなたの世界を、あなた中心で回していくということです。
もうあなたも気付いているように
世界はいつもそんなあなたを
広い扉を開けて待っているのです。
まず「えっ?」と思ったのは繊細という言葉。
私が繊細ですと??
イヤイヤイヤ…そんな。繊細ってさ、もっとこう華奢で可愛らし〜い女の子が言われる言葉じゃん?
私、そんなんじゃないから繊細なんてダメダメダメ!
って思ってる。
尚且つ、過去を振り返ってみると
ほらほら、私はそんなんじゃありませ〜ん。
傷付いてませ〜ん。
私、楽しい人、大丈夫な人〜♪(おちゃらける)
ってやってきた。
胸がギュギュギュギュ〜〜〜(締めつけ)
泣けた。
あぁ〜、そういう事だったのか。
私はそうやって自分の気持ちを誤魔化して無いものにしてたんだ。
悲しいとか、傷付いたとか、不安だとか、嫌だとか、嬉しい気持ちもあったかもな。
言えなかったんだよね。素直に出せないの。恥ずかしいの。
そして、私なんかが出しては、アピールしてはいけないってどこかで思ってる。
それは、私は大切にされる人ではない、と思っているから。
小さな頃、私はサルみたいなモンチッチみたいな髪型で、着るものも紺とか多くて、ピンクとかフリルとかキャラクター物も少なくて、『ザ・女の子』みたいなカッコじゃなかったのね。『女の子らしい〜』という感じではなかった。
可愛らしいカッコでもないし、一重だったし美人さんじゃないのも自分でわかってた。
で、幼稚園の先生がなーーーーー。まぁ贔屓しまくりだったんだわ。
見た目可愛らしい子には優しいしかわいがるし優先するし。
大してかわいくない子や泣き虫な子に同じように対応してるようには思えなかったの。
私はもれなく後者で、いつも後回し。
「好きなの選んでいいよ〜」って事があっても、可愛い子から先だったし、好きなのもらった記憶がありませ〜ん
なのでね、大切にされるのは可愛い子だと思ってたし、私にはそんな資格ないと思ってた。
優先されない、大切にされないから大丈夫なフリしたのかも。
そこで感情を出してしまったら傷付くから。
胸がチクチク痛くなるから。
ホントはいっぱいいろんな感情あったのかも。
オカンには別な意味で「神経質なんだから!」と言われていたなー。気にし過ぎだって。
確かにそう思うし、なので私は神経質なんだという認識はあった。
ダンナさんからも「細かくてわからない」と言われる事あるなぁ。
ぜ〜んぜん伝わらなくて悲しくて「この人ダメだ」と諦めるし、同時に馬鹿にもしちゃうんだよねー。
ガサツなのが大っ嫌いにもなる。
だからね、神経質って言葉は受け取れるの。
えーーーーー。
それももしかして繊細って事だったのーーー?
繊細って華奢で可愛らしい子じゃないとダメという謎の思い込みで、私にはあってはいけないものだと思ってたーー。
ぶっ壊れ変換器(笑)
神経質は受け取るのに、繊細は拒否。
謎〜っ(笑)ウケる〜っ
私は繊細な女の子だもん♡
受取って、認めていいんだな♪
随分とかわいそうな事してきちゃたな。
ゴメンね、私。
もういいよ〜。何でも感じていいよ〜。
出していいよ、言っていいよ。
そして、このメッセージをもらった時、私はまだ『甘える』って事をメッセージのように相手が何かしてくれることを期待 していたと思う。
そうだ!とは思っていなかったけど、ウラではひっそり期待していたと思う。
ハッとした
それじゃまた「なんでやってくんないのよーーーっ!」っていつものパターンになっちまうではないか!
ちゃうちゃうちゃう。
恥ずかしくて、怖くて、悔しいアレ。
私のキモチ。ホンネ。
出していけるかな。
まずは私が消さないよう、ちゃーんと感じて認めてあげられるようにしなきゃねー。