人から下に見られることが多い
パワハラ・モラハラを受けることが多い
自己犠牲的に尽くすことが多い

相手は違うけど
いつも同じパターンで
人間関係のトラブルが起きてしまう

そんな経験を
したことはないですか？

自分が好きで
そういう付き合い方を
自分からしているんでしょ！

って表現ありますけど…
まさにそうなんです

こんにちは！

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

人から下に見られ
パワハラを受けやすく
自己犠牲的に尽くす

少し前までの私は
まさしく
この3つ全てに
当てはまっていました😅

結論から言いますと
これらは全て
「私は他人から
そういう扱いをされる人間だ」
と自分で思っているから
起きている現象なんです。

もっと言いますと
ある人たちとの関わりの中で
そのように間違った思い込みを
してしまったということ。

そのある人たちとは誰かというと
自分の親
特に母親です。

人から下に見られ
パワハラを受けやすく
自己犠牲的に尽くす

これはまだ物心がつかないぐらい
小さい時に
親トの関わりの中で

「私は誰かの下に居るのが当たり前の人間」
「私の上に立つ人は私に対して辛くあたるもの」
「私は相手に対して自己犠牲的に尽くすのが当たり前」

そう学んでしまったことの裏返しです。

そしてそれの環境
認識がだんだんと当たり前になっていき
自分から無意識に
その状況にさせてくれる相手を選び
そうした状況を自分から作り出してしまっている
というわけなんです。

誰かがそのように教えなければ
通常子どもはそのような認識を自分に対して持ちません。

そしてそのきっかけは全て親から与えられます。

ではこうした状況から
どうやって抜け出せばいいのか？

それにはまず
「自分でその状況を作り出している」
ということを自覚することです。

こうした状況では
まず相手を責めてしまいますが
その状況を自分がつくっていることを
自覚することが最初の一歩となります。

次に
そうした認識を与えてしまった
親との関わり方を振り返ります。

確かに親はそういう関わり方をしていた

これに気づく事ができれば
あとはその認識を手放していくだけです。

親との関わりの中で

うっかりそういう認識を

持ってしまったんだな

これに気づくだけで

現実はかなり変わります。

ぜひ試してみてくださいね😊

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

なぜかいつも同じパターンで人間関係のトラブルが起きてしまう本当の理由