明日、10月18日は不動産従事者にとって気になる日、
国家資格である『宅地建物取引士』試験の日であります。
受験される人の中でも、特に不動産従事者にとっては"絶対に負けられない戦い"となります。
全国で約20万人以上が申込みをする人気の資格でありますが、今年は『宅地建物取引士』に名称変更されてから初の試験になります。
"試験の難易度が上がるのでは?"とか、"受験者の質が上がって、より合格が難しくなるのでは?"とか色々と言われておりますが、さてどうなることやら。
ちなみに、この資格は金融・保険・建築業や、法律系の仕事を目指す学生さんなど不動産業に従事する方以外の方もたくさん受験されます。
私の周りの仲間や知人など何人か受験するそうですが、良い報告を聞けることを心から楽しみにしています。