ラッキョウが食べたいです。ラッキョウ、子供の頃から大好きで、母の漬けたラッキョウを瓶ごと自室に持ち込んでいて叱られました。
ドイツには勿論ないです。ベビー玉ねぎの酢漬けはあるんですが、甘くて食感グニャリで美味しくない。
先日八百屋さんで小さめサイズのエシャロットを見ました。これでできないかしらと早速買ってきました。
インターネットで調べると、もう作っている方がいてビックリ。
閃いたと思ったのに、考えることは皆同じですねえ。
というわけで早速作ってみました。
これがエシャロット。本来は刻んでトッピングしたり、フランス料理でソースのアクセントとして使います。
皮を剥くとこんな感じです。紫玉ねぎにちょっと似てます。小さいのでこの作業、一番大変でした。
大きめサイズは半分に割り、塩をまぶして一晩寝かせます。
翌日エシャロットの塩を洗い流し、水気をよく切っておきます。
酢1カップ、砂糖60グラム、塩大1、鷹の爪1本を鍋に入れるか、レンチンして沸騰させます。甘めが好きな方は砂糖を多くしてね。
熱湯消毒した瓶にエシャロットを入れて、酢が熱いうちに注いで蓋をします。
漬け始めはこんな感じ。ラッキョウっぽくなるかなドキドキです。
翌日(今日)。漬けてから1日半たっています。酢が紫に色づいています。
1つ試食。
‼️
これ、かなりラッキョウに近いです。まだ浅漬けなので玉ねぎみたいな辛さが強いですが、もう少し漬ければもっとラッキョウっぽくなるかも。
明日は早速カレーライス作ろうかな