Jinです。
今日は怒られるかもな記事ですので
注意して読んでください。
いま京都も緊急事態宣言中なので
夜8時には飲食店は閉まってしまうしお酒も出ない。
補助金も出るだろう、で
そもそも閉めてしまってるお店もたくさん。
いまはそれが「あたりまえ」のこと。
だけど、時間関係なく
お酒も出してるお店もごく一部ある。
当たり前に遅い時間でも
食べられて飲めることの嬉しさよ。
(それだけで幸せいっぱいになった)
もちろん
「このご時世」だから
やってる店も、なんか言われるだろうし
僕みたいにその店に行くひとのも
言われると思う。
「いまは、やめとけ」
「少し我慢すれば」
「いつか、落ち着けば」
って言い始めてどのくらいになるのだろう。
「いつまで」なんだろう?
僕は外食はエンターテイメントだと思ってる。
別に外で食べなくても
「食べるだけ」なら家で十分、だから
「不要不急」だ。
だけど
「より美味しいものを」
「家ではできないものを」
「素敵な雰囲気の中」
「人と会って」
という
人を楽しませる
人が楽しむ
エンターテイメント。
補助金をもらえるから、と
ウハウハで休んでるお店もあると思う。
でも、きっと
「楽しくない」ひと楽しくない。
だってそもそも
人に美味しいものを提供したくて
料理を作るのが楽しくて
喜んでもらえるのが楽しくて
楽しくて
楽しくて
楽しくて
始めた人は
「補助金」とは関係ないところでの
「お金いらんから、やらせてくれ」
がきっとある。
僕も
「生活費を保障するからもう歌うな」
「ライブやるな」
と言われてる気分だ。
「お金じゃない」
それより歌いたい
それより料理を作りたい
「1人でやってれば？」
楽しくねぇーーー！のだ（笑）
僕は人が歌ってる姿が好き
すげえカッコいいし美しい
見てるだけで幸せになる
最高のエンターテイメントだ
「なくても生きていける」
「不要不急」
「だけど、それがないと死んだように生きる」
ひとには
「ハレ」が必要なんだと思う。
エンタメは、ハレ、だ。
※ハレの日、のハレ、ね。
生存する、には必要なくても
楽しく生きる、には不可欠で
もしかしたら「生存する」にも
長く生きるためには必要なのかも知れない。
(一般公開前に満席になったのでここには載せてないことに気づいた
コロナや、
他の事情?でチラチラとキャンセルが。
同じような事情で申し込めない人もいるだろう。
せめても、と
9/24のライヴは配信(無料)もやるけど
配信と現場じゃやはり別ものだ。
、、、、、、
でも、テレビで
お笑いやナイターや音楽番組やっててもそれは楽しい。
でも、、、、、
劇場や球場やホールに身を置いたときの
あの高揚感は「別モノ」だもんね。
「だからといって、いまやらなくてもいいだろ」
「お前のようなやつがいるから」
「みんなガマンしているんだ」
「医療従事者の方のことも考えろ」
「そんなこと言って、お前も罹ったら医療機関に助けてと言うんだろう」
音楽の野外イベントが叩かれ
参加者も出演者も叩かれ
みんなで
叩きあう。。。。
それでも
チケットサイトを見てると
さまざまなイベントをなんとかして
開催しようとしてる人たちが沢山いる。
みんな
楽しみたいのだ
みんな
生きたいんだな、活き活きと。
「外食」も「イベント」も、
活き活きと生きるための「必要不急」なものじゃないかな。
怒られるから石でも積んで遊びます
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(9月で配信終了、新サイトに移行しますがアーカイブは観ることができます)
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