ここ数年、いい悪いは別にして、明日のこととか、将来のこととか、あまり考えずに生きるようになった。まだついつい長年の癖で考えちゃうけど。そしたら、すごく楽になれた。
「能天気」(脳天気)が最高だなと思う。
能天気は軽薄とか、のんき、とか、無謀とか、何も考えてない、とか羨ましく言われつつ、蔑まれたり。
反対が、慎重、重厚、とか、でもせっかち、とか神経質、心配性、なんて言われたりする。
僕は、神経質な方なのでそんなのんきな「能天気」を羨ましく感じるけどなかなかなれない。
だからこそ羨ましいし、ときにそんなのんきな人にイライラする(笑)
でも、のんき、能天気ってそもそもそうやってイライラされてることにさえ能天気だから最強だなと思うね。
「心配」「神経質」は、過去の経験や学んだ「イヤなこと」がコレから来るんじゃないかと、予測「してしまう」わけで、過去に縛られて生きてしまってる。
過去=未来、の生き方。これはいまを生きてない。神経質なりにのんきに生きていく。
言い換えれば「なんにも心配しないでもっと将来を安心して生きよう」てことかもね。
将来のこと、もっときちんと考えて、とか、計画的に、とか、目標を持って、とかそっちの方が賢そうと思って生きて来たから余計に。
もっと流されて生きよう。風のように。
しーんぱーいないさー♬
たとえ怒られそうな生き方でも。
へっへっへっへっ
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