おはようございます、Jinです。
昨日はレコーディングの中休み、
先ずは東京必須のコチラを頂き
そこから各駅停車に1時間半も揺られてこんな駅に
着いたらウルトラの父が迎えてくれた。
去年の紅白でYOASOBIが歌ってたこの場所
角川武蔵野ミュージアム。
着いたのが2時だけど
まさかの4時まで入れない(時間制チケット
でも本読んでたらあっちゅーまで
入ったら、本、本、本、本の森だ。
「書店」とは全く雰囲気の違う場所
すごい
こんなのごく一部、
本の森な、
エンターテイメントな空間
プロジェクションマッピングで楽しませてくれたり
もうほんと圧巻
沢山の、本当にたくさんの本に埋もれながら
気づいたこと。
コレだけあるのに
僕が「心屋仁之助」として書いた本が
一冊もなかった。
600万部も発行してきたのに
一冊もなくて
少し茫然。
いままで、なに、して、きた、の、か、、、、
音楽に舵を切ってからは
出版社からの連絡も本当ぱったり途絶えて。
ほんとに
ああ、何かまた「終わった」と感じた。
ああ「心屋仁之助」は過去のひとで
もう存在も何もないんだな、と
またひとつ成仏した日。
(少しの自虐込みでね)
まだ心のどこかで
残してきた過去の実績的なものを
引きずってたのかもしれない。
ほーんと。
正直、さみしいけどね(涙
でも
ここに僕の本があって欲しい、というより
こんな素敵な場所で歌いたい、に
完全に思いが切り替わった。
知り合いの本たちは置いてあった(笑)
さあて、ほんとに小さな存在だけど
次は音楽がんばろーっと
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