こんにちはJin 佐伯仁志です。
 
 
僕には
「妖怪はよせな」(早くしなければ)
がついているのですが
 
(早く行かないとなくなる
(早く行かないと間に合わない
 
と叫び焦る妖怪です(笑)
 
 
 
 
これの正体に先日気付いたのです。
 
 
「早くしないと大変なことになる」
という恐れ、なのかなとずっと思ってたのですが
どうやら違ってて
(もちろんそれもあるのですが)
 
 
ある人と話してるときに
 
「保育所の頃、いちばんで行かないとすごく怒ってたらしいんだ」
 
と話した自分がいて。
 
 
 
僕自身は覚えてないのですが
母からそう聞いたことがあって
 
でも、うっすら覚えてるところもあって。
 
 
 
 
「それは(早く行くのは)ずっとなの?」
 
と聞かれて思い出すと
 
 
 
小学生は集団登校だったのでいちばんではなくて
そのあとの学校も、、、、思い出せず(笑)
 
 
でも佐川急便時代は
そういや、いちばん早く!を
誰よりも早く!を目指してたな、と。
 
誰もいないところに
いちばんに踏み入るのが好きで
 
「誰かを待つ」のは好きじゃなく(笑)
 
ただ「一番にそこに入る」が好き?
 
ちょうど、雪の日に
誰も踏んでいないところを踏む楽しさだったり
 
雪で言えば
「降ってきたよ」と教えられるのは好きじゃなくて
「降ってきたよ!」と教えるのが好き。
 
なんでも「いちばん」に見つけて
「新しいもの」を見つけて
みんなに広めたり教えるのが好きなんだ、と。
 
 
 
 
この仕事しても、
アメブロを広めたり
公式ブロガーに推薦したり
 
面白い人や記事、本や映画やお店など
いろいろなものを見つけてきては
ここで紹介しては
 
みんながそれを見てくれて
よかった、面白かった、美味しかった
楽しかった、と言ってくれるのが楽しくて
(その時点で見返りはもらってる)
 
 
 
本業でも
 
前者後者やふーん・めっちゃ族とか
存在給や「損してもいい」やらの
「言ってみる」魔法の言葉なんかの
 
独自の
「心が楽になる方法」
「誰もやってない」ものを
「見つけて広める」のが大好きなんだ、と
気づいたのです。
 
 
だから逆に
何かの資格を取るとか
何かの認定講師になるとか、
全く興味なかったわけで。
 
 
ああ、根っからの
「広めたい」ひとであり
 
誰も踏み込んだことのない場所に
「いちばん」に踏み込んで
道を開いてくのが好きなんだ。
 
そして、そこで楽しいものをみつけて
「この指とまれ」するのが好きなんだ。
 
 
根っからの「リーダー」なんだ
「フォロワー」は嫌なんだ、と。
 
 
いちばんにしたいから
面白いもの見つけてきたい
 
雪をいちばんで踏みたい、
足跡を残したい
 
 
 
心理の世界ではきっともうそれは
達成してしまったんだろうね。
 
心理のビジネスにしても
 
Beトレというサブスクの形や
認定講師制度や
全国でのオープンカウンセリング、っていう
 
心の世界をビジネスとして
体系化はできてしまった。
 
 
 
 
だからきっと
次に歌、に行ったとしても
 
既存のシステムやビジネスモデルにない
いままでの成功パターンをぶっ壊す何かを
作りたかってのかもしれない。
 
 
メジャーからデビューして
やりたいことより売れることをやらされるより
 
好き勝手にやりたいことを
やりたいようにやりたいんだろう。
 
究極のわがまま野郎だ(笑)
 
 
 
 
でも、ここまでやってきた
ビジネスのやり方のように
 
形作られ
多くの人が真似をしてくれれば
たくさんの人が後に続いてくれれば
 
僕がただ興味本位でやってきたこと
思いついて面白かったことにより
 
たくさんの人が
幸せに楽に生きられる結果になる。
 
 
本を書くにしても
自分で書くことに拘らず
たくさんのライターさんの力を借りてやってきて
 
それによって大量の本も出せたし
たくさんのライターさんや出版社や
書店にもきっと貢献した、はず。
 
 
 
 
 
「これ面白いよ」
 
「このやり方いいよ」
 
「みんなおいで」
 
って
 
 
「この指とまれ」
 
って。
 
 
 
 
 
もうひとつ
この流れの中で指摘されてきづいたのは
 
 
 
僕が子どもがゲームに夢中になるのが嫌なのは
 
僕が提供する遊びを
「これ面白いよ」
「ほんとだ面白い」
 
 
って言って欲しかったけど
ゲームに負けたから、なのかもしれないということ。
 
 
 
 
自分の提供したもの以外は
楽しいと思って欲しくないꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
 
 
 
 
僕はだからきっとこれからも
ひとがやってないものをやりたい。
 
面白いもの
楽しくなるもの
 
楽しくなる歌
 
 
 
そんなものを追いかけ、
見つけていくのだと思う。
 
 
今はまだできてなくても
きっと何か新しい歌の世界を切り拓き
 
新しい歌ビジネスを作り
既存の何かをぶっ壊していくのだと思う。
 
そしてまた叩かれるのかもしれない(笑)
 
 
 
ナンバーワン、より
オンリーワン、へ。
 
 
 
 
 
 
 
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いまは完全なる手作り
 
 
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