おはようございますJinです。



いきなりのタイトル

★僕は性格悪いんですよ



「ああ、知ってるよ」



だと思うんですが改めて。



簡単に言うと


ワガママで

ネガティブ 


です。



「うんうん」

そこ相槌いらねぇ、、



ガンコで

スネコ



です。


「うんうん」



。。。(笑)






基本、社交的でなくて人嫌いです。


でも、すぐ人に興味を持ったり好きななったりする。


だから、大基本は、人嫌いではないのだと思う。

むしろ好きなんだろうなと思う。


これが、ITの世界で言うとOS



ここに乗っかってるソフトが悪い(笑)

ようするに性悪説ソフトが入ってる。


だから

セキュリティソフトが強いのを入れてる。

傷つかないために。



だから

面白いひとがいると直ぐに興味を持っちゃう。

で、直ぐクリックしてしまって騙されたり。



で、この「騙されたり」が一番曲者で

基本、僕は詐欺にあったり騙されたり、って

人生でほぼ経験がない。



でも「勝手に」だけど

「裏切られた」と思う「思いぐせ」があるようで



こいつが「人嫌い」を作り出す。

たぶん、自分が傷つかないための防衛反応だろう。



これ、書くの躊躇うけど

書いちゃう(変



なんか

僕に対して

色んな幻想を持ってるひとも多いと思うのであえて。




要するに

簡単に言うと



「ワガママ」です。




こちらが興味を持った人には

興味を持って欲しいし


こちらが興味のない人には

興味を持たないで欲しいし



こちらの期待する共感や反応をして欲しいし←

こちらの思うような共感や反応をして欲しいし←

こちらの思うような言動をして欲しい←←←


で、そうしてくれないとキライになっちゃう(笑)




要するに


「自分の思い通りになりないとイヤになる」


です。



こうして書くと、ほんとひどい。

ホント、今まで色んな人に迷惑かけて来たわ。。。




それでも、それを上回る

コチラの興味や好感がある人のことは

ずっと好きなままでいる。



でも

しばらく連絡がないとか

絡みが無いとか、になると


すぐに「ふん」とか思ったり

で、絡みがあるとすぐに機嫌治ったり←



自分のとこに来てくれてた人が

よその人のところに行ってるの見たらフンと思ったり


同じ状況でも、そこで楽しんでるの見たら

幸せな気分になったりするときもある←


もう、そんなややこしいヤツです。




「応援します」とかいいつつ

いざ募集したら来てくれなかったりすると

フンと思うし。



うん「フン族」ですな。

すぐ「フン」って思っちゃうやつ。




僕は

他人のところにアンチコメントとか

書きに行くことはゼロなんですが


アンチコメントに書いてあるような内容を

「思う」ことはよくあるので


ただ行動に移さないだけで

考えることはアンチみたいなもんだ。



いまだに、基本、


自分は面白くないと思ってる。

でも、人を見て

「コッチの方が面白いのに」とも思う←




自分は好かれないと思ってる。


でも、なんで好いてくれないんだ、

あいつより絶対いいのに、とも思う←




どうせひとは離れてく、と思ってるから

それを試すようなことをしては「やっぱり」と

確認しようとする変態で



だから数年前にテレビに出て

本も死ぬほど売れて


公演やライブやらも数千人単位で来てくれて

Beトレやマスターコースなんかにも

溢れんばかりのひとが来てくれて


嬉しかった反面、



心のどこかに


「そんなに面白くないのになんで?」

「いつかは飽きられる」

「面白くし続けないと」



という思いと、他の人を見れば

「絶対にこっちの方が面白いしいいのに」


という思いが同時に存在する。

二重人格か(笑)





人が好き!とか

人と話すのが好き!とか

パーティ大好き!


なんていう人を見ると

心底羨ましく思う。


天真爛漫で

人を嫌うこともなく

誰とでも仲良くなれる人。


尻込みしない社交的な人。



で、そんな人がたまに漏らす

苦手な人のこととか

たまに漏らす人の悪口とかを聞くと

心の底から安心する←



そんな天使爛漫で

人が大好きで社交的なひとは


「だからキライ」という人もいる。


でも、そんなのさえ意に介さない

ひとを見ると羨ましくなる。



で、そんな人に好かれると嬉しくなるし

距離を置かれたりすると悲しくもなる。




そんなのが、僕です。


「うん、知ってるよ」


くそう(笑)





それでも

この仕事をする前は

そんな自分のこと責めてたから


社交的になろうとしたり

好かれるように

嫌われないように頑張ってみたり


でも、ホントそれって空回りで



結局は、心のことを仕事にしてきても

そのベースは何一つ変わってない。



育てられ方なのか

子供の頃のいじめ(仲間外れ)体験からくる


「仲良くしてて人が敵になった」

「だから信じられない」


という思いはなかなかのこびりつきで。




でも、この仕事をしながら

少しずつ少しずつ


そんな自分を受け入れてきた。



だって、変わらないんだもん。


「どーせ嫌ってるんでしょ」

「どーせ面白くないんでしょ」

「コレならどうだ」と、頑張って


「面白いね」「楽しいね」「大好きです」


って言われても

心の底で


「でも、どーせ、いつか離れてくんでしょ」


が巣食ってる。



その現実を見るのが辛過ぎて怖くて

全てを手放そうとしてしまう。


一昨年から

心屋の組織を解体しようとしたときも

もしかしたらそんな気持ちがあったのかもしれない。


「いつか嫌われる」

「それなら嫌われる前に嫌われてしまえ、手放してしまえ」


そしたら「やっぱり」

たくさんの人が離れていった。


そして

「ほら、やっぱり」



ってゲームだ。



で、また一から

そんな自分を試そうとしている自分がいる。




いったい、どうなったら

どんな対応されたら

どんな結果を出したら


「それでも自分は愛されている」と

認めるのか?!お前よ!!



と、自分に問いかける。




「もう、充分愛されてるよ」


頭では分かってるし



みんなにその言葉を投げる。



でも、まだ、自分は

根っこに残った巣が取りきれない。





でも、途中でも書いたけど

こんなでも、実は幸せに生きてる。


「それでも愛されてる」


好きなことをして

嫌なことをやめて

ワガママ言わせてもらって

ワガママさせてもらって



天真爛漫な人好きの人とは違うけど

あんなハッピーハッピーじゃないけど



数年前から比べたら

格段に楽に豊かに幸せに生きられるようになった。


「幸せ」って

言えるようになれた。





罪悪感や

劣等感や

疎外感や

無力感を抱えながら



それでも

そのままで幸せになれる


そんなことを信じられるし

出来るようになった。



そして


そんな自分だからこそ

出来ることがあって


そんな自分だからこそ

生まれる考え方があって


そんな自分だからこそ

つむぎ出せる言葉があって



そして、それを

その方法や考え方を


話し

書き

歌ってきた。



こんな自分、だからこそ

ハッピーハッピーじゃない自分だからこそ


すねすねで頑固で

ワガママで人嫌いでネガティブな自分だからこそ


出来たことが

沢山あった。と思ってる。





そして

こんな僕のこと

必要としてくれる人が

この世の中にはまだまだ死ぬほどきっといて


僕はそのひとたちに

「伝える能力」だけはもらってる、


そこだけは自覚してる。



かつ「前に出たい」という気持ちが

全然衰えない。



僕がいままでやってきたことは

まだまだまだまだ届いてないし

必要なひとは死ぬほどいると思うのだ。



そして、それを伝えるのに

一番簡単な方法がいまは「歌」だと思った。





そんな


「どうせ嫌われる」

「どうせ愛されない」

「どうせひとは離れていく」

「どうせ自分は面白くない」



そんな思いを抱えたまま

僕は気がつけば自分に


「大丈夫だよ」と歌い続けてきた。



これからも

僕は僕のために歌い続けていくし


それが結果として

「わかるーーーー」っていうひとに

届いていけばな、と思う。



「音楽」「歌」の技術で

勝負できるほどの巧者ではないのは自覚してる。


だけど

僕の作り出す「言葉」は

必要とされると思うのです。




でも、そんなの

僕が一人でいくら頑張っても

何ともならんのです。




で、いま、こんなことを考えています。












それが

「クラウドファンディング」です。



僕の言葉を

また世間に撒き散らす必要がある、


応援されないと思っている僕を

応援してくれ、と頼む


僕の人生でいちばんデカいバンジーです。




去年末に

全部捨てたことより

正直怖いし


だから

だらだらここまで書いてしまった。





歌を広めることは必要だと思うし


この風景が大好き過ぎてまた立ちたい




なんなら

年末のNHKホールに立ちたいし


この歳でメジャーデビューもしてみたいし

オリコンにも顔出したい




そんな僕のわがままを

応援してくれませんか、という

クラウドファンディング。



Jinをサポートしてくれませんか、

という Jinサポ メンバーの募集、です。



と書きながら

変な汗をいっぱい書いてます。



詳細は5月の中旬から

オープンにしていきます。



「やっぱり応援されない」



ことを確認するためじゃない、

そんな自分の使命を掛けたプロジェクトです。



「応援してくれませんか」



こんなたった一言が

いまだに死ぬほど怖いんですが

今回はあえてそれをやります!



もう

誰も応援してくれなくてもいいや、と

拗ねたり諦めたり絶望しながら


こんなのの準備やってるから

吐きそうになりながら

もうドキドキして休んでられない。



今朝は、そんな話でした。



朝から濃ぉっ!

あーーー怖っ!!!



街の桜が散って、サンランボ?!が



















 

 

 

 

 

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