子どもにとって楽しい夏休み。

 

一か月以上も浮かれ気分が続いて、

夏休み明け、ちゃんと学校モードに気持ちを

切り替えられるのかしら?

 

 

そんな不安がよぎりますよね。

 

そこで、夏休み明けの登校しぶりを防ぐ

シンプルな方法をご紹介します。

 

 

それは、親であるあなたの心の奥にある

無意識のマイルールを見直すことです。

 

 

 

 

 心の奥にあるマイルール

『好きな物は最後に食べる』というような

自分の中で決めていることが、

 

誰でも一つや二つはありますよね。

 

「私はマイルールとかありません」という

人でも、実は心の奥には無意識のマイルールが

あったりするんです。

 

 

例えば

 

嫌な事はやりたくない。やらなくてもいいよね。

 

幼少期に抱いたこんな思いがいつの間にか

嫌な事はやりたくないという強い主張に

なっているんです。

 

 

幼い子どもを想像してください。

 

楽しく遊んでいる時に「お風呂の時間よ」

と言うと「イヤ!」と怒ったり泣いたりして

抵抗しますね。

 

潜在意識にはこのような幼い時の思いが

残っています。

 

 

幼い頃の思いなのでとても未熟な思考です。

このような未熟な思考が問題を引き起こします。

 

 

ですから、夏休み明けの登校しぶりを防ぐには

未熟な思考による無意識のマイルールを

見直しましょう。

 

 

やりたくない仕事が回ってきそうになると、

忙しいふりをしたりトイレに行くふりをして

席を外したりしてしまう。

 

 

やりたくないものはいつも後回しにして

先延ばしにしてしまう。

 

 

 

日頃このような事はありませんか?

 

あるとしたら嫌な事はやらなくていいという

無意識のマイルールがありそうです。

 

 

目を閉じ6歳以下の自分をイメージし、

「イヤな事でもやるべき事は必ずやりなさい」

と伝えましょう。

 

 

 言い訳をくっつけたマイルール

 

何かを言い訳にしたマイルールはありませんか?

 

「○○だからやらなくていい」というような

何かと理由をつけてやらない(やる)と

いうようなものです。

 

疲れている時はやるべき事をやらなくていい

 

落ち込んでいる時はやるべき事をやらなくていい

 

 

このように感情を言い訳にやるべき事から

逃れようという思考です。

 

もちろんこれも無意識のマイルールです。

 

 

仕事はやらざるを得ない状況なのでやりますが、

家事はサボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。

 

 

乳幼児の子育て中などは別として、

 

今日は疲れたからとか、気分が乗らないから

とか、行動が感情に左右されがちであれば、

 

 

潜在意識には感情を言い訳にやるべき事を

やらない未熟な思考がありそうです。

 

 

目を閉じ6歳以下の自分をイメージし、

「感情に流されずやるべき事をやりなさい」

と伝えましょう。

 

 自分の中にある未熟な思考は周りの人に投影されます

 

潜在意識は周りの人に投影されるので、子どもの

問題は親の潜在意識に原因があるのです。

 

 

ということは

あなたが変われば子どもも変わります。

そして問題を防ぐこともできます。

 

 

潜在意識を変えて夏休み明けの登校しぶりを

防ぎましょう。

 

 

私が学んだフラクタル心理学では

 

思考が現実化する。100%例外なく!

 

と言っています。

思考とは5%の顕在意識(自覚できる)と

95%の潜在意識(自覚できない)です。

 

 

 

 

解決したい問題がある方は

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