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物事を決めるとき
自然な流れに乗る(他力)
vs
決める(自力)
の2つの選択肢があると思うのですが、
皆さんは、他力、自力どちらの選択肢を
選ぶことが多いですか?
私は今まで断然、自力でした。自分で道を切り拓くのが好きだし、その結果得られる達成感は自信に繋がったとも思います。もちろん、決めた後は、置かれた場で、他力を借り、他力があるからこそ、自力を発揮することができる経験をしました。人は人と協力してこそ生かされると実体験から思います。
努力して、頑張って、知恵や勇気を振り絞って自力で切り拓いてきし、最近では丸投げして、自然に任せる、人に任せる、怖くても流れにのるという経験もしたので、もう一つの選択肢を増やしてみようと思います。それは、
3番目の選択肢は、決まる🎉
決まる、という感覚は、
自分で決めるけれども、今までのように道を切り拓いて無理して頑張るのでなく、
自分の内なる声に従って必然のように、当たり前のように、何の迷いもなく、疑いの余地もなく、腹がすわること。思考であーでもない、こーでもないと決めるのでなく
体の底からしたいのか、したくないのか決まること。その後は委ねる感覚が残るだけのような気がします。
決まるは、自動詞。
自然に、自動的に決まる、必然的なこと。
内なる声に従って、自然に決まったことなら、楽々夢中になってありのままのわたしを生かせるんじゃないかしら、と思うんです❣️