謎解きカウンセラー千依
(ちえちえ)です🌸
人はなにか怖いことがあると
そうならないように
意識的にも
無意識にも
それを避ける。
そのときの状態と言葉は一致しない。
長男が土曜から嘔吐・発熱し
月曜の今もまだ発熱中🤒
インフルエンザで学級閉鎖されまくっているから
絶対インフルだー😭
と思い
日曜に
休日夜間急患センターで診てもらうとインフルでは無くて安心😮💨
先生に
【喉が赤いです】
と言われたけど
長男から言葉として
【喉が痛い】と無かったから
わたしは全然気にしていなかった。
今日、月曜になっても熱が下がらないし
長男に喉が痛いかどうか
聞いてみたところ
そう言われて長男の声を聞けば
喉が痛い人の声になっている😨
唾を飲むのも痛い程喉が痛いときに喉を庇うようにしてでるあの声…
そう聞かれた長男は
自分でもわからない様子だった。
よくよく考えてみれば
こんな怖いことがありそうだから、というものがでてきた。
38.6度の熱が出て
2回嘔吐
すごくしんどそうだから
何度かすすめたけど答えはNOで結局1度も飲まなかった。
また、
と深呼吸の様な深い息を吐き
しんどさが溢れているのに
色々なわたしからの声掛けに対する長男の言葉は
元気で明るい声だった。
状態と言葉の不一致感に
わたしは違和感を覚え
人はなにか怖いことがあると
そうならないように
意識的にも
無意識にも
それを避ける。
生まれて8年では
余裕でその様になっている。
言葉として何かを言っていても
自分も周りも、
その現状と言葉とに不一致を感じることがある。
長男は気持ちも体も不一致で
とことんしんどかっただろう😢
まだ8歳。
今はその違和感を親が感じ取れる。
これから少しずつ
ごまかすのがうまくなってしまっては
自分の状態と
自分の言葉のちぐはぐに
自分も他人も気が付きづらくなって
自分の本音がどこにあるか分からなくなって
しんどくなってしまう。
自分に素直に
怖い気持ちもそのままに表現できるといい🌸
それを親のわたしから
見せていこう