謎解きカウンセラー千依
(ちえちえ)です🌸




今わたしの周りには、

看護師を仕事にしていた人
先生を仕事にしていた人
調理師で働いていた人
薬剤師になりたい人
保育士を仕事としている人
美容師を仕事としている人


色んな人がいる。






ここに挙げた殆どは
国家資格が必要な職業だから

みんなそれぞれに勉強をしてきた過去がある。



それでも本人に話を聞くと
【そんなに勉強していない】
と言う。





国家資格だから
きっとすごく難しいだろうけど




本人の感覚としては
【そんなに勉強していない】。





謙遜していたりするのかも??しれないけど




もしかしたら
本人からすると
自分が持っている【勉強】というイメージとは違うから



【そんなに勉強していない】という表現になっている部分もあるような気がしている。



わたしは国家資格を持っているわけではないから
比べられることではないんだけど




わたしの感覚としても
【勉強している】ようで
やっぱり【勉強】では無い感じがする。



だけど
わたしの話をすると
他人は


【すごい勉強してる】
【その勉強をしていることがすごい】
【乳幼児が居る育休中や、
仕事をしながらの、
その環境で受講や勉強をしたことがすごい】

と言う。




【勉強】のイメージは
なにか嫌なもの、であったり
どこか大変なもの、であるかもしれない。




だけどもしかしたら
自分の好きなことや
興味のあることが
勉強の対象となってしまえば一転して




楽しい時間
好きな時間
ずっとやっていられるくらいの楽しいものになっているのかもしれなくて



【勉強している】内には
入らなくなるのかもしれない。




もし勉強する対象が
嫌なことだったとしたら

【めっちゃ勉強した!】
って言うかもしれないなぁ。





勉強をすること
本を読むこと
テレビを見ること
子どもと遊ぶこと
料理を作ること
掃除をすること
ピアノを弾くこと
誰かをお世話すること




【わたしはコレをこんなにやってきた、やっている】
とわざわざ言いたくなるものは




本当はやりたくないこと
実は嫌いなこと、
かもしれない。




自分が
好きだと思っていることも
こんな視点で見ると、
どうかな?



実は
やりたくないことをやっているかもしれない。




自分が
好きなものが無いと思っている人も
こんな視点で見ると
どうかな?



もうなにか既に
好きなことをやっているはず🌟