4年弱程前、
家族に反対されながらも
心理の勉強をする為
生後8ヶ月の子を
慣らし保育も無い保育園に
一時預かりをしてもらいながら受講していました。
その保育園は
見学時から不安がつのった保育園。
1日目預けた時は
【預ける】というより
【奪われる】ように
物のように
ガザっと我が子を取られ
さよならも言えず
先生も私にさよなら等の挨拶もない
そんなショックな始まり。
まさか暴力をふるわれたりしないだろうか、
せめて生きていてほしいとか、悪い妄想で頭はグルグルしながら受講会場へ向かい
受講スタート時間まで
頭が呆然として
心が痛くて
別れ際の三男の泣き顔が頭から離れなくて
不安でいっぱい。
。
。
。
で、19時半に勉強が終わってみると、その間子供の事なんかさっぱり忘れて
自分に没頭していました。笑
そんな自分にびっくり🤯🤯🤯
私冷たいな〜怖!🤯
保育園にお迎えに行った夫からも
「まぶたが腫れてたから多分ずっと泣いとったと思うよ。
あそこ大丈夫なん?」
と言われる程の三男の様子があった。
それでも
1か月に2日間ある受講日の為
2日目ももちろん
同じ保育園に三男を預けました。
そして次の日三男は高熱がでました。産まれてから初の発熱
その翌日も高熱をだした。
。
。
。
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そこで思い出したのは
わたしの母のこと。
私の母は離婚してから、
私が小学1〜2年生?位に
私達子供と離れました。
私は母を全く恨んではいないけど、わたし自身が子供を産んでから凄く思ったことは
こんなに可愛い子供と
よく離れられたよなぁ
すごいなぁ
という感想。
そこまでして
自分の好きな方を選んだことが凄い。
私に同じことができるかな?
いやいや、こんなに可愛い過ぎるから無理!
なんて思っていました。
ん?笑
結局私も
母と同じことをしていました笑
大好きで可愛い三男でも
不安な場所だと知っていても
家族に反対をされていても
泣く三男を不安な場所に預けてまで
わたしは
自分のやりたいことをやった。
と、言うことは。
もしかしたら、
母も私達子どものことが大好きだけど
それでも
やりたいことをやったのかもしれない。
意図していた訳ではなかったけど