謎解カウンセラー千依
（ちえちえ）です🌼
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わたし自身の
謎解きできたお話🌟
わたしは無自覚にだけど
他人分析ばかりしていた。
あの子にはこんな所がある
子供はこんな特徴がある
夫はアレをやらない
あの人はいつもこう言っている
会社のココが間違ってる
もっとこうしたらいいのに
普通はこうするよなぁ
わたしの人生なのに
矢印はいつもわたしの外へ向き
主語はいつも
【誰か】だった。
人のことなのに言いたい。
いや、言ってた。
相手の気持ちを1ミリたりとも受け止めることもなく聴こうとしておらず
むしろわたしの言うことが正しいと言わんばかりの態度で
相手が発言するやいなや即
【わたしはこう思う】と発言
相手の話を聴こうとしていない相手を理解しようとしていない
「ちえちえはどう思う？」なんて聞かれてもいないのにアドバイス
わたしはこう思う
わたしならこうする、
とわたしの話を聞かせる。
かぶさるほどの速さで持論を展開していく。
それは
そんなに言いたくなる程
実際に言う程、
自分から言葉が湧いて溢れてきているということで
それは目の前の人に言いたいことのようで
わたしのことを1番知っている
私からわたしに言いたくて
湧いて溢れてくる言葉かもしれない、という視点を知ったとき本当に驚いた。
驚きと同時にそれまでの自分を振り返り
凄く恥ずかしかったし
自分が痛くて
相手にも申し訳なくて
物凄く反省した。
そんなわたしは師匠うさこさんに話を聴いてもらえた。
ちえちえは
どんな気持ちだったのか
ちえちえは
本当はどうしたいのか
本当はどうしたかったのか
勉強をしに行ったつもりが
それはわたしを知ることとなり
本来の私に沢山出会わせてもらった。
自分に気がつくだけで涙が止まらない。
それは聴いてもらえたから
引き出してもらえたから
気が付けたこと。
人生の分岐点になるような
【あの人が】じゃない
【わたしの話だ】って
自分らしく生きるきっかけとなったこの話を聴いてもらえる感動
それを味わったわたしだから
わたしのような、
他人が主役の自分の人生
を生きている誰かの力にもなれると思った。
そしてこの経験から今度は
極端に
クソバイスをしない様に
すごく注意するようになった。
その結果
毎日会う幼稚園の大好きなお母さんや、話してみたいと思う人、
わたし自身話すことが大好きなのにわたしから話をすることが極端に減っていた。
話してみたいなぁと、思っているのに話しかけないのはなんで？
どうしてだろう？
と考えるきっかけがあり
なんでかなーーー？？？
考えてみた。
子供のときとかは
公園にたまたまいた子に【友達になろう】ってその日その日で友達を作っていたくらい
余裕に話しかけていたのに、
なぁぜなぁぜ？笑
そして出てきた答えは
【それはクソバイス】
【意見を求められてもいない】【相手じゃなくてまずわたし自身に目を向けよう】と、
すごく気を付けて、注意して、コミュニケーションを取る様になったんだなぁと気が付いて驚いた😳🤯！
本当にわたしは
ゼロヒャク人間
真面目で不器用。
確かにクソバイスはわたしの要注意部分ではあると思っている。
ただ、クソバイスは間違っているに極端にすると
バランスが崩れてしまった。
クソバイスしてもいい🌸
思いっきりクソバイスしてきてクソバイスしないようにもしてきて（それでもクソバイスする場面は多々あったと思いますが……）
極端にどちらも経験した今ならバランスを取れるような気が………している🌸
わたしが思うことを言って
「お前には聞いてねーよっ」と不快に感じる人もいるかもしれない
またはその人のタイミングで受け取れるときがくるかもしれない
または【あの時の言葉に凄く救われています】と実際言われたように、そんなこともあるかもしれない
クソバイスが
正しい、間違ってる、
じゃなかった。
忘れるねぇ💦
ちょうど夏休みが明けて毎日幼稚園に通う日々が始まるとき。
昔、その日その日で友達を作っていたくらい軽々と人と関わることを楽しめるわたしを思い出して
何をしてもどうせ嫌われるよ
何をしてもどうせ好かれるよ
どちらもあることを
受け止めたうえで
早速大好きなお母さん達に話しかけて話してみたいこと話してみよう🤭🫶
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