人の目を気にして生きている | あるがまま今を生きてみる。

人の目を気にして生きている

僕たちは人の目を気にしながら生きている。
注意深く、どのぐらい人の目を意識しながら生きているのか観察するとびっくりする。


例えば仕事をするとき、これをすると上司によくおもわれるかなぁとか、外に出かけるときこの服装はへんじゃなおかなぁとか。


このブログでも読んだ人によく思ってもらいたいという気持ちが意識していなくても多分にある。


それがいい悪いではなく僕たちはそうやって生きている。
子供の頃から回りを気にして生きてたのだ。


この根底にあるものは何だろうか?
僕の場合は人に好かれたいという思いなのかなぁと思う。


何で好かれたいのだろうか?
人に好かれた方がこの社会では生きていきやすいからかもしれない。


人の目を気にして生きる事が良いか悪いかは別にして自分の行動に大きくブレーキをかけている事は間違いないだろう。


ワクワクした気持ちに従って行動できない要因もここにあるのかもしれない。


新しい事を始めようとしようとしたとき、妻はどういうだろうか?
会社で何かを提案しようとしたとき上司や部下にに馬鹿にされるのではないか?


最近はそんな事きにすることないよって心から思えるようになってきたしそんな気持ちに賛同してくれる人も多い。
さらに自分の心のままに行動する人も増えてきたように思う。


どんなに批判されようが、けなされようが僕たちは一本の大きな木にさく一つ一つの花だから、みんなつながってるし同じものだから。


だから誰が何をしたって結局はつながっているし上手く行くように出来ている。


批判や失敗を恐れる事はなにもない。
なんにも心配せずに心から信用して一歩一歩かみ締めながら進んでいけばいい。


人の目なんか気にせずに、心からワクワクすることをやってみよう。


そんな風に生きれる時代がとうとうやってきたようだよ。


あなたの命に出会えてありがとう。