健康のため、ダイエットのため、血糖値が急上昇しないために
食べたサラダが台無しになることがあります
それは“何をかけて食べるか”
つまり調味料です
サラダを食べる時に調味料をかけすぎることで
知らないうちにご飯を多く食べていることになるのです
それは、市販のドレッシングには糖質が多く入っているから
甘味が強い胡麻ドレッシングや体に良さそうな和風ドレッシングは糖質多め
さらに要注意なのは、体のことを考えて商品化されたようにみえる“ローカロリー”や
“ノンオイル”のドレッシング
脂質を抑えているため、不足しがちなコクや旨味を糖質を加えることでカバーしていますよ
逆に、糖質が少ない調味料は“マヨネーズ”なんです
マヨネーズって、カロリーが高そうで不健康そうなイメージがありませんか?
マヨネーズは、卵黄・酢・サラダ油・塩でできているので糖質が少ないですよ
ただし、カロリーは高いので摂りすぎるとエネルギー過多にはなります
カロリーハーフのマヨネーズを選ぶと普通のマヨネーズより
糖質が多くなるのでこちらも注意です
いずれにしても、余分な調味料は全て食べなくてもいい物を
食べていることになっているんです
しかも、知らないうちに…
調味料の量を調節するって、運動するよりめちゃくちゃ簡単じゃないですか?
(もちろん運動も大事ですが)
かける量を気を付けるだけ!
塩分の摂り過ぎは、むくみの原因にもなるので
調味料を減らすと自然と減塩にもなりますし、いいことづくめですね
好きな調味料の量・頻度を見直してみてくださいね