読み出しはごく普通で、そんなこともあるかな?でしたが「これは異常じゃない?!」と違和感に変わりました
4篇の短編集でどれもが怖さを含んでます
タイトルが不思議すぎての1冊でしたが
中味もすぐに理解できないオチになってます
頭が麻痺しそう





気持ちの悪さを感じる息子想いの母親と引きこもりで姿を見せない息子
狂気じみた母親が軸になった短編集
読者に思い込みをさせる上手い表現にまんまと引っ掛かった箇所もあり
えっ、そうくるか!というラストがきたり
この表紙だけでもただ者ではない母親像が伺えますよね

ジェンガを積み重ねて不安定になりながらも必死でバランスをとる、ああグラグラだ!
この一手でガラガラと崩れてしまいそう!
油汗を浮かべながら、何気に嘘をついて異性や子供、作家のファンを騙してどんどん深みにはまっていく💦
経済的な不安と孤独感から安易に飛びついたバイトが人を騙すことになったら
子供の受験で不安になっている親心に安心がお金で解決できると囁かれたら
正体不明の人気作家になり変わってサロンを主催していく主人公、ファンが想像以上に増えてオフ会までやってしまったことで、本人の想像を超えた結果を招いてしまう
3作品ともどう展開していくのか、のめり込みました





優秀な刑事の感を持つ田丸刑事。テレビドラマに出てくるようなイメージとは懸け離れた小柄な中年男性。過去の事件で真犯人を捕らえた田丸刑事はスタンドプレーで警察のメンツを潰し、マスコミに叩かれる原因を作ったと警察組織からは疎まれてしまう。そんな田丸刑事が新たな事件でまた真犯人にたどり着く。今回は無能な警察幹部の顔を潰すことなく信頼を寄せる相棒を裏切り、自己を犠牲にして事件解決に尽力するが…。
裁判員裁判の流れや、法廷場面もあり読み飽きない内容。



なんとも昭和レトロな表紙😅

富山の方言で「きときと」とは新鮮という意味
これを知らない人はタイトルだけ見ると???
知ってる私はすくまさま手に取りましたよ👀
家出して氷見の友達の家に行った息子を迎えに富山まで出かけることになった倦怠期の夫婦のお話からスタートします🚄
鉄オタの夫 鉄道には興味なしだが美味しいものには探究心旺盛な妻
もう会話もない夫婦なので文章には心の内が流ていてクスッと笑うことしきり
この一冊で富山観光ができるのでは?!と言うくらいに見所紹介があり御当地列車など鉄オタにも満足できる情報が詰め込まれてます
もちろんお勧めグルメや美味しい日本酒も登場🍶
この本の通りに観光するのもよし(๑•̀ㅂ•́)و✧
家族のストーリーとしては収まるところに収まるとまでは行きませんが家族旅行って、チグハグあり共感ありでいいですね
せいぜい2泊3日ぐらいがベストでしょうか🤔