色彩学で作品も自分もセンスアップ！
45歳から好きなことで私らしく輝くサポート
横浜市金沢区
Win Color ウィンカラー
大杉 桂（おおすぎ かつら）です。
おかげさまで
「大切な人に紹介したくなるサロン」として
ご縁をたくさんいただいてます。
今日は私的な内容なので
よろしかったらお付き合いください。
次男の部活の親睦会がありました。
なんと、フグ料理のフルコース！
何年ぶりでしょう…
場所は横浜にあります、
玄品 横浜
https://genpinfugu-yokohama.owst.jp/
酢の物
お刺身
唐揚げ 2種
鍋
雑炊
もう、幸せなフルコース。
ここで少しフグを食す歴史が気になりました。
明治20年頃。
初代内閣総理大臣・伊東博文が
山口県下関にある「春帆楼」という
宿泊先でふぐを食べたところ
それまで禁止されていたふぐが解禁され、
日本全国に広まったといわれています。
時は遡り1592年。
豊臣秀吉による
「河豚禁食令」の発令で
ふぐは「公的」に食べることが
許されていなかったそうです。
この背景には、
ふぐ毒による死者が出たことが原因。
処理の技術が発達、広まり
現在に至るそうです。
ふぐの産地として知られる山口県下関
ふぐは「ふく」と呼ばれていました。
ふぐが解禁され、
東京を中心に全国に
提供されるようになったことで
東京での呼び名「ふぐ」が広まったそうです。
「福」の魚なのですね。
冬が旬と思いきや
春夏秋冬の種類があるんですね。
春：ヒガンフグ
３〜4月に上がるふぐ。市場ではあまり流通しておらず、独特な食感で、刺身にすると味が濃厚。
夏：ショウサイフグ
関東近辺で上がるふぐで、
他のふぐに比べて安価です。
身が柔らかめで、
アヒージョなど火を加えると
さらに美味しくいただけます。
秋〜冬：マフグ、トラフグ
白身魚の頂点ともいわれるトラフグは、
締まった身と上品な香りが最高。
たんぱくな身質ながらも、
コリコリ食感と
ほどよい甘みが味わえる高級魚。
トラフグを超える甘さを持つマフグは、
もっちりとした口当たりで食べ応え満点。
資料おかりしました。
お写真提供、ママ友 Aさん。
タンパク質、コラーゲン、低カロリー
女性に優しいフグ料理
少しエレガントなコーディネートで
この冬にいかがでしょうか♡
親睦会ってやっぱり大切。
幹事さん、ありがとうございました。
お読みくださりありがとうございました。
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