Sさんが購入されたpccsの明度、彩度 比較一覧
NPO 法人CLE協会インストラクター
NPO 法人CLE協会インストラクター
(全米NLP協会認定NLPプラクティショナー)
カッチです
10月に入りようやく秋らしい
爽やかな風を感じます
このまま お天気が安定して欲しいですね
S さん、M さん、Aさん
ベースカラー診断士養成講座
4単元 色の名前の概念
基本色相について
慣用色名と系統色名を学びました
慣用色名とは
例えば 鼠色、桜色、桃色など
動物、植物、鉱物、地名からつけられた色
色の範囲があいまいで、色の違いが明確でない
けど
知ってれば頭の中で連想しやすい
系統色名は
イメージを表す修飾語+色みの偏り+基本色相
例えば
どのように形容できますか?
生徒様にたずねます
鮮やかな 明るい 赤!
鮮やかな朱赤!
など
返答
これをpccsの トーン、色みの順で
みていきます
ビビットのトーン で良いですね
そして黄色を感じる赤ですね
よって
鮮やかな黄みの赤
となります
pccsではv3
難しいけど
なるほどね〜と
ご感想
次に
暖かい色カテゴリーから
赤や黄や白
冷たい色カテゴリーから
青や緑や黒が
それぞれ色として成り立っていった経緯
そのうち
色が混ざり
ピンクやブラウン、ベージュなどが出来、
ピンクは赤
ベージュは橙
ブラウンは橙
から作られていったこと
カラーカードで確認しました
熱心な皆様、先週の宿題も完璧!
本日学んだ 慣用色名と系統色名を
先週のトーン表に書き入れて来て
頂きます
慣用色名は
日本の染色文化を反映した名前が多く
例えば
青の色相の中に
藍、縹色(はなだいろ)、瓶覗き(かめのぞき)
など
藍染が 染まっていく過程が
色の名前に使われていたりします
それと 興味をもたれた慣用色名を
一つ選び
名前の由来を調べていただきます
色名の表現が 豊かであることを
感じて頂けたらと思います
とてもとても美味しかったです
ご馳走さまでした
ベースカラー診断士養成講座も
半分まできました
この調子で頑張っていきましょう
最後までお読み頂きありがとうございました
Thanks✨