多くのかたが入社する時期ですね。
新入社員のかたがたが失敗しないよう、アドバイスを書きますね(*´▽｀*)
以下を守ることで、いじめから、自分を守ることができます。
周囲から可愛がられるよう、最低1年間は、以下を頑張りましょう。
①身だしなみ
【いじめられる新入社員】
服装が派手。高級。←「この子、新入社員のくせに、私より高い服着て」と、大いに嫌われます。
着くずれている。←「身だしなみが、だらしない」と嫌われます。
独特なファッション。←「この子の服、変わってる」と嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
服装がシンプル。どちらかというと地味。←「この子は、私より下だな」と安心されるので、好かれます。
着くずれていない。←「この子は、ちゃんとしてる」と好かれます。
どこにでもあるような「普通」のファッション。←「この子は、派手でもなく、汚らしくもなく、ちょうど良い」と好かれます。
＊服装や価値観は人それぞれでいいのですが、日本人は欧米にくらべ、普通じゃないものを嫌い批判し攻撃する性格があります。これが日本の現実です。
日本にいる限り仕方ないことなので、この現実に合わせることで、いじめられることを避けることができます。
②通勤に使う車
【いじめられる新入社員】
大きな車に乗っている人。
新車に乗っている人。
高級車に乗っている人。
↑「コイツ、新入社員（後輩）のくせに、俺よりイイ車乗りやがって」と、大いに嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
小さな車に乗っている人。
中古車に乗っている人。
安い車に乗っている人。
↑「コイツは、俺より下だな」と安心されるので、好かれます。
＊１０代～３０才くらいまでの人は、人の「上下」を考えてしまいます。それは悪い考え方なのですが、現実にはこのような人が大半です。
新入社員は、その現実を受け止め、相手より低い位置にいることで、いじめられることを避けることができます。
③挨拶
【いじめられる新入社員】
挨拶できない人。
自分から先に挨拶しない人。
挨拶する時、体を相手に正対できない人。
挨拶する時、相手の目を見れない人。
↑「この人、私のこと嫌ってるのか？」と思わせることになり、誤解がもとで、大いに嫌われます。
「相手に誤解させない言動行動をとる」のが、社会人としての基本です。
【可愛がられる新入社員】
「初めまして」「新入社員の〇田〇男です。どうぞよろしくお願いいたします」「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様です」と、はきはきした口調で挨拶できる人。
相手が挨拶する前に、自分から挨拶できる人。
挨拶する時、体を相手に正対できる人。
相手の目をしっかり見て挨拶できる人。
↑「この人、私のこと嫌っていない」と思ってもらえるので、人間関係が悪くならない。
④お辞儀
【いじめられる新入社員】
お辞儀できない人。
お辞儀の角度が少ない人。←頭をちょこんと下げる程度。
相手に正対せずお辞儀する人。←体が相手に正対せず斜めになっている。
【可愛がられる新入社員】
おじぎできる人。
おじぎの角度が大きい人。←初対面は６０度以上。2度目以降は４５度以上。
相手に正対した体の向きで、お辞儀できる人。
＊お辞儀というのは、相手に対し「私はあなたに敵意、批判心、攻撃心はありません」という意志の表明です。
お辞儀されることで相手は、「あ、この子は私を嫌っていない」「批判心を持っていない」、と安心することができ、あなたをいじめません。
⑤表情
【いじめられる新入社員】
表情が硬い人。
無表情の人。
笑顔がない人。
↑「この人、私のこと嫌ってるのか？」と思わせることになり、誤解がもとで、大いに嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
いつも笑顔でいれる人。
↑「この人、私のこと嫌っていない」と思ってもらえるので、人間関係が悪くならない。
⑥上司、先輩への配慮挨拶
【いじめられる新入社員】
上司に、敬語を使えない人。
肩書で呼べない人。←「〇主任」と呼ぶべきなのに「〇さん」と呼ぶ。
同年～年下の先輩（中卒高卒など）に、敬語を使えず、かつ、「〇先輩」と呼べない人。←「自分より年下なので敬語は不要だろう」というおかしな考えを持っている人がいます。組織では1日でも早く入ったほうが先輩となります。
「あ、コイツは、俺より年上だからと、先輩である俺を下に見る人間だ」と思わせることになり、一番！嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
上司に、敬語を使える人。
肩書で呼べる人。←「〇主任」「〇係長」など。
同年～年下の先輩（中卒高卒など）に、堂々と敬語を使え、かつ、堂々と「〇先輩」と言える人。←「あ、コイツは、俺より年上だからと、俺を下に見ない、常識をわきまえている人間だ」と思ってもらえ、大いに好かれます。
⑦会話、電話、メールの言葉
【いじめられる新入社員】
相手の質問にくわしく答えない人。
報告の内容が、ざっくりの人。←普段、家族や友人とのメールのやりとりで、こまかいことまで書かない人、短文で受け答えしている人は、精密な報告ができず、周囲から大いに嫌われます。
言葉数が少ない人。←何を考えているのか分からないので、付き合いにくく、周囲から大いに嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
相手の質問に、的確に答える人。
報告の内容が、精密な人。←普段、家族や友人とのメールのやりとりで、こまかいことまで書いている人は、精密な報告ができるので、周囲から好かれます。
言葉数が多い人。←何を考えているのか分かるので、付き合いやすい。自分が考えていることを沢山しゃべることは実は自分を守ることにつながるのです。
⑧指示されたことへの行動
【いじめられる新入社員】
指示されたことができない人。
指示されたことのみをする人。←指示されたこと以上のことは、しない人。
【可愛がられる新入社員】
指示されたことができる人。
指示されたことはもちろん、それ以上のことができる人。
↑たとえば周囲から言われずとも自ら「〇先輩、ジュース買ってきましょうか？」と気を配ることができる人。
たとえば誰から何を言われずとも、社員や来客の靴をそろえることができたり、掃除をすることができたり、皆のお茶を入れることができる人。
⑨自分の能力を超えており、実施するのが不可能のときの行動
【いじめられる新入社員】
できないことに対し、「できない」と言わず、仕事を続ける人。←結局できないので、周囲は怒ることになり精神的ストレスとなり、かつ、時間と手間が余計にかかることになり、大迷惑となるため、大いに嫌われる。
【可愛がられる新入社員】
できないことがあれば、「これは、今の私にはできそうにありません。ごめんなさい」と、はっきり、かつ、申し訳なさそうに言う人。←周囲として、「じゃあ、仕方ないから、これをして」など、次善の対応ができるので、怒らないで済むし、時間と手間の無駄にならなくて済む。
⑩性格
【いじめられる新入社員】
自慢をする人。←「俺の車、高かった」「この服、ブランドなの」「俺は〇大学を出ている」「私は親に車を買ってもらえた」「うちの親は〇会社で社長をやってる」等々、自慢する人は、大いに嫌われます。
世の中には、高い車を買えない人、高い服を買えない人、経済的理由あるいは頭脳の問題で進学できなかった人、家が貧乏な人、親が無職の人、ふた親がそろってない人、等々はとても多く、そのかたがたにすれば、自慢話しはとてもイヤな言葉になり、そういう人達から大いに嫌われます。
【可愛がられる新入社員】
自慢は一切せず、自分を低く見せる人。←本当は頭が良いが「俺、頭悪いし」と言える人。本当はもてるが「私、もてないんだ」と言える人。本当は自ら中退したが「俺、バカだから、勉強についていけず、中退（留年）になった」と言える人。本当はお金持ちだが「俺（うち）は、貧乏で」と言える人。本当は親は成功者だが「うちの親は、いろいろ問題があって」と言える人。本当は英語が得意だが「英語、難しい」と言える人。
こういう人こそ、周囲から愛されます。
☆☆☆☆ とくに注意を払うべき人 ☆☆☆☆
【１番に注意するべき人】
大卒の新入社員は２２才です。
中卒の人で1年早く入社した人は１６才で、高卒の人で1年早く入社した人は１９才で、４年早い人は２２才す。
２２才の新入社員にとって、この１６才～２２才は、全員、先輩になります。
この先輩に少しでも無礼を働くと、すぐに嫌われ、その日から、いじめが始まり、結果、会社にいれなくなります。
１０代～３０才くらいまでの人は、まだ人間ができていないので、他人の「足らなさ」「自慢」「幸せ」を許すことができないので、嫉妬するのが普通なのです。
年下～同年の「先輩」に対しては、よほど注意して、言動行動しましょう。
【２番目に注意するべき人】
自分が所属する上司、部員、課員に対しては、上記に記載したとおり、可愛がられるよう、一生懸命、がんばることが大切です。
そして、所属部以外のかたがたで、普段あまり会わない人や、役員クラスの人は、顔を知らないがゆえ、挨拶することを積極的にはしないので、結果、無礼になりがちで、嫌われやすいです。
知らない顔であっても、同じ会社の人（先輩）なのですから、そういう人がいれば自ら走り寄り「初めまして。〇部〇課に配属された新入社員の〇田〇男です。よろしくお願いいたします」と、しっかり挨拶することが大切です。
それをすれば、多くの人が自分の友達になってくれる、すなわち自分を応援してくれる人が増え、自分が助かります。
また事後にその人が皆さんの上司に以下を伝えます。「〇君というのは君の部署の子だったね・・・こないだ私のところに駆け寄ってわざわざ挨拶してくれたよ。君の指導が良いんだね」と。
皆さんの上司として嬉しいことなので、これをすることで皆さんは、上司からも、社の全員からも可愛がられることになります。
こういったことができる子はとても幸せになることができ、できない子は不幸になります。
いじめられることを避けたい人は、「恥ずかしい」などの心は捨て、誰に対しても謙虚な心で、頭を低くして、積極的に近寄り、しっかり挨拶・会話することが大切です。
☆☆☆☆ 嫌われることを避けるための対策 ☆☆☆☆
ただし、そうしようと思っても、できない人は多いです。
その理由は、潜在意識にトラウマを持っているからです。
そういう人は、潜在意識ワークをすれば、そのトラウマが癒され、恥ずかしいという心がなくなり、誰にでも気楽に話しかけれるようになります。
いじめられている人、仕事がうまくいかない人、病気の人、貧乏な人、不幸な人、問題にでくわす人は、潜在意識にトラウマがあります。
潜在意識ワークをし、幸せ豊か健康になってくださいm(__)m(*´▽｀*)
多くの若い人が誤解していることがあります。
それは、「周囲より優れていることが良いことだ」と思っていることです。
これは、長い学校生活において試験という制度を生きてきた結果、無意識に洗脳されているので仕方ないですが、この考えを持っている限り、その人は苦しむことになります。
次のABでは、Ｂの人のほうが、社会、会社にとっては有用な人材なのです。
A、勉強がよくできて、仕事がよくできて、ファッションセンスがよく、イケメン美人で、異性からもてて、高級な服や車を持っていて、しかし愛想が悪く、他人への心遣いをせず、人間性がイマイチの人。
Ｂ、勉強は全然できず、仕事は平均レベルのことができて、ファッションセンスがなく、ブサメンで、異性からはなんとも思われず、高級な服や車は持ってなくて、しかし愛想が良く、他人への心遣いができて、人間性が良い人。
Aを目指している人が多いのが現実ですが、実はＢを目指すことで、幸せになることができます。
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全人類万象万物の、最高の幸せ、豊かさ、健康を、心からお祈りいたしますm(__)m
I sincerely pray for the greatest happiness, abundance, and health for all humanity and all creation m(__)m