気分を変えたい時は、
旅に出るのがいちばん。
いろいろなところを回るのもいいけれど、
ホテルそのものが目的の旅も、
私は好きです。
自宅からそれほど離れていなくても、
ホテルという非日常の空間に
身を置くことで、日常を切り離し、
ゆったりとした気分と時間が取り戻せるー
まさに、「トリップ」ができるんですよね。
さて、現在発売中のインテリア雑誌、「LORO」では、
そんな「ゆったりとした気分と時間を味わうトリップ」先として
3つのホテルをご紹介しています。
一つめは、5月17日に新装オープンした
「パレスホテル東京」
ラグジュアリーホテルというと、
シックなインテリアや重厚な雰囲気というイメージですが、
このパレスホテル東京のスイートルームは、
素材も色味も異なる小物や家具を使いながらも、
雰囲気のある素晴らしい空間になっているのが印象的でした。
二つ目は、多くの人の憧れを集める「日光金谷ホテル」。
こちらで一室しかないオレンジスイートは、
小山薫堂さんプロデュースのお部屋。
優しさに包まれているかのような寝室、
滞在中のゲストが思いきり楽しめるおもてなしが
たっぷりつまったリビング。

「古いものの中に新しいものを取り入れることで、それぞれの良さが際立つ」
という、ホテルの理念を体現しています。
3つ目は、昨年オープンしたばかりの箱根のオーベルジュ、
「きたの風茶寮」
全室露天風呂付きの旅館なのですが、
ユニークなのは、お料理で使う食材を、
箱根周辺で採れたものをメインにしつつ、
北海道の食材なども取り入れていること。
また、アメニティやお土産を扱うショップなどでも
北海道らしさがたっぷり。
北海道も箱根も好きな人にはたまりませんね♪
(かくいう私も…)
雑誌LOROを通してホテル取材をさせていただくたびに感じるのは、
「ホテルは心を豊かにしてくれる場所」だということ。
毎日の暮らしは大切なものですが、
そこから離れることで心を解き放ち、
何かが見えてくることがあるのも事実。
それは、「豊かさ」と言い換えられるのだと私は思うのです。
ホテルは、そんな豊かさをもたらしてくれる場所。
忙しくてなかなか旅に出られない方も、
豊かさをもたらしてくれるホテルを探している方も、
ぜひ、お手に取って下さいね!