私は、ある派なんですが、
もちろん いろんな考えがあって良いと思っています。
今日は、あるという前提でお話しますね。
私の話です（笑）
私は、易（イーチン）に興味を持っています。
そして太極拳や気功をやりますし、二胡という中国楽器を弾きます。
ここまで揃うと、ハルさんって、
よほど中国が好きなんだな～、と思いますよね？（笑）
でも、私は中国に行きたい！とか住みたい！とか、
全然無いんですよ～（笑）
中国に行くこと自体には、あまり興味が湧かないんです。
自分でもこのことはずっと、不思議に思っていました。
過去生のリーディングをするようになってから、
思いもかけず、その謎が解けたんですね～。
それは、あるブロックを自分で解除している時に読みとったものでした。
私は、ひと昔前のアメリカのチャイナタウンにいて、
自分の家の家具や飾りが中国風なのを嫌っている 学生の女の子でした。
幼い頃は祖父の弾く二胡の側にいて、習ったりもしていたのに、
思春期になって、カッコワルイと言って、やめてしまい、
家も家族のことも、自分の容姿も、全てを拒否していました。
学校の明るい髪と目の色を持つ友人たちのように、
“アメリカンなカッコイイ雰囲気”に憧れていたんですね。
こんな家じゃカッコ悪くて家に友人を呼べないと、
家族にひどく当たり散らしてました。…
…もちろん、ブロックは解除しましたが、
その背景を知って、今の自分の不思議な趣味のことが、
納得納得～で、理解できたんです（笑）
夏にシャスタに行った時に、
途中の乗り換えでサンフランシスコに降り立った時、
郷愁に似た思いで、胸がキュンキュンしていたのも、
きっと、そのせいなのだろうと 思っています。
その時、意地を張って放り出したことを、
楽しめる今世があることを、とても嬉しく思っています(^∇^)
過去ばかり見て生きるのはNGですが、
今の趣味に反映された過去生の影響って…、
ちょっと面白いな～ と思っています(^-^)/
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