先日、オンラインサロンmamaコミュ！
月1のLIVE講座がありましたー！
伝えたいのにうまく伝わらない
分かってほしいのに分かってもらえない
なんで伝わらないんだ！なんで分からないんだ！
何度も何度も言ってるのに！
そんなモヤモヤする関係
相手を責めたところで１㎜も変わらないもどかしさ...
悲しくなりますよね
伝えたいのに伝わらない！
分かってほしいのに分かってもらえない！
そんなコミュニケーションの取り方の極意を学んできました！
challenged（チャンレンジド）育児ママの駆け込み寺！！
発達障がい・知的障がい育児ママを応援する
Big smile mama 認定講師
BSカウンセラーコーチのおがわさやかです
頭では
伝わってほしい、分かってほしいと思ってる
けど
本当は
伝わっては困る
分かられてしまった方が怖い
だそう・・・
え？
もう一度書きます
伝わっては困る
分かられてしまう方が怖い
だそうです
講座のしょっぱなこんな話し・・・
いやいや
困らないし怖くもない
そう思いますよね
分かります
でもよーーく心に聴いてみて
もしも
なんでも伝わって
なんでも分かってもらってしまったら
あなたはどんな自分を感じますか？
「分かったー」
「はーい」
「やります」
そんな風に言われて
相手が自分の言ったとおりに動けてしまうのです
伝わっては困るのだとしたら
どんなどんな気持ちになりますか？
わたしは
えらそうで図々しい自分を感じます
相手を負かそうとしてるみたいな、上から目線な自分を感じてしまうんですよね
だから
そんな自分を感じるくらいなら
伝わらない～～！！って言っている方がまだマシ！と思っているのかもしれません
これは過去、母に感じた気持ちだということを思い出しました
だいぶ大きくなってからですけど
中学生、高校生くらいかな
自分の言いたいことを押し通したことがありました
何を言われても絶対に自分の意見を通す
負けない！と
そしたら
「もういいよ、分かった」と背を向けて肩を落とす母が目の前にいて
母を言い負かしてしまった…みたいな罪悪感を感じていたんですよね
全然、話し合いでもなんでもなかった
否定されたり反対されるのが怖くて
ただただ一方的に話していたんだな
たった一回の話し合いで
全てを分かってもらわなければいけないと思い込んでた
何度も何度も話し合うなんて考えたこともなかった
一度きり
たった一回ですべてを正しく伝えなければ！！！と思っていました
父も
「ダメ」と言ったら曲げない人だったので
最初の一回目が勝負だったんですよね
こう書いてみると
「ダメ」と言ってもらうことで
やらずに済んでいることや怖い思いをしないで済んでいることもあるのだなって
改めて思います
伝えたいことが正確に伝わらないのにも理由があるそうです
ここでも出てくる
顕在意識（意識できる部分３％）と潜在意識（目に見えない、意識できない部分９７％）
自分の伝えたいことは顕在意識の３％
伝えたい相手も顕在意識の３％で聞いているから
そもそも３％しか伝わらなくて当たり前、なのだとか
だからこそ
一回では伝わらないし
伝わった方が奇跡
そう思うと
何度も伝えてみてもいいんだと思えるし
あとは伝える側の工夫なんかも考えられます
わたしよくありがちなのですが
伝えたい！分かってほしい！！と思いながら
・・・何を？
と思う時があります
伝えたい！言いたい！が先走って
肝心の「何を？」が抜けていたりして
だからいざ伝える時にうまく言えなかったり
自分でもわかる、あのしっくりこない感・・・
だから
先走る前に
自分との対話を大事にしたいなと思いました
何を分かってほしいの？
どうしたいと思ってるの？
mamaコミュでも度々出てくる「セルフ傾聴」です
そしてそれって、変わってもいいんです
変わったらまた伝えていけばいいんですよね
さっそく一つ
旦那さんに伝えたいことがあるので
自分にセルフ傾聴して
それから伝えてみようかなと思っています
これも練習・習慣ですよね
これだって一度でうまくできるようにならなきゃ！！って思ってしまいそうだけど
そうではなくて
何度も何度もトライして
次はこうしたらもっと良くなるかな
って改善改良していけたらいいなって思います
それってなぜかというと
やっぱり自分のため、だから
うまく伝えたい、分かってほしい
コミュニケーションを少しでもうまくとてるようになりたいっていう自分の望みのため
よし！頑張ろう！！
今年最後のmamaコミュ月１LIVE講座
講座は終わってしまったけれど
mamaコミュは２４時間３６５日
大晦日も元旦も毎日毎日営業しています！！♡
一人ぼっちだと感じてるあなた
孤独で苦しいママ
子育ても人付き合いも旦那さんとの関係もうまくいかいと感じて
いろんなことを試してきたけれど改善しないあなた
ぜひmamaコミュで
コツコツじっくりと心の土台を作っていきませんか？
わたしたちはいつでもお待ちしていますよ！
最後までお読みいただきありがとうございました
