こんばんは
Big smile mamaカウンセラーのsayakaです
 
わたしのプロフィール
 
 
今日はわたしの摂食障害のことを書きたいと思います
 
わたしが摂食障害になったのは30歳の時でした
 
発症時期としては遅い方みたいです
きっかけはダイエットでした
 
人生初のダイエット
 
それまで仕事に夢中で
その仕事が一段落した頃
何か夢中になれることがしたくて始めたダイエット
 
みるみる体重が落ちていった時
職場の人と飲みに行った帰りのタクシーの中で
手土産でいただいたお菓子をちょっと食べ始めたら止まらなくなりました
 
そんな自分に少し驚いたけど
あまり気にしないでいました
 
だけど
同じことを繰り返した時
「おかしい」と思いました
 
 
止まらない
食欲がコントロールできない
食べたくないのに食べてしまう
 
ある時
泣きながら口に食べ物を突っ込んでいました
その時
悲鳴のようなものが耳元で聞こえていました
 
 
絶対におかしい
わたしの体どうなってしまったのか
 
誰にも言えず
ひとりでなんとかしようとしていました
 
過食をするけど吐けなくて苦しかった
こんなことしてたらどんどん太ってしまう
痩せたのに太ってしまうなんてみっともない
体重を維持できないだらしのないヤツ
そんな風に思われることが怖くて
過食をした日は一日絶食し
ひたすらウォーキングや運動をしました
 
本当にこの悪循環が苦しかった
ひとりでこのことを抱えてることがつらかった
 
こんなおかしい自分を隠したくてバレたくなくて
表面上はなんの問題もない
充実して幸せなわたしを装っていました
(あーー、書いていて苦しい...)
 
そして一人夜な夜な
摂食障害について調べて
ひとりで治そうとしました
 
 
 
ある相談機関に繋がって
優しく対応してもらって
ものすごく安心した時のことを今でも覚えてます
 
そこに繋がったことで初めて
自分の幼少期と向き合うことになります
 
本当に色々衝撃でした
 
 
わたしは
わたしの両親を完璧だと思っていたから
わたしの家族はなんの問題もない
わたしは幸せに育って
家族になんの文句も不満もないも本気で思っていたから
 
 
続きはまた今度書きたいと思います
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます