こんにちは
ともです
お米が売ってませんでした
アマゾンでタイ米を買って
代用しています
何十年か前を思い出しますね
食べた感じは
まあまあでしたよ
パサポソしてるので
チャーハンの評判は良かったわん
↓↓
今回は
不登校だった娘が進学した
通信制高校の先生に
私が気付かされた
私の常識の狭さ
についてなのだ
常識に縛られ気味の方に
読んでもらいたいよー
ある日
授業体験というものに
参加したんだけど
そのゼミ授業は
『うどん屋さん』
(正式名称は忘れました)
娘が通った通信制高校は
授業は選択制で
大学の履修の仕方みたいでした
ある一コマで
うどん作りをする授業を
選んでいました
うどんを粉から作って
つゆもダシから取って
みんなで食べるってゼミでね
体験授業に参加してみると
毎週うどん作りをしてる
生徒たちは
すでに慣れていて
手際がいいのだが
よく見てると
なんと
誰が何をやるか
決まってなくて
主体的にやったり
主体的にサボったり
してるわけよ
なのになんか
次々と作業が進んで行くの
当時
常識バリバリ人間だった私は
公立の中学の
家庭科の授業を想像してたもんで
みんなで同じ行動を
しなくちゃいけないのでは?
と
ハラハラ
するんだけど
作業は進む!
しかも娘たちは楽しそうに
遊ぶように
チャカチャカ進むわけ
これで授業は成り立つの??
私もうどんのカットに
参加させてもらい
その空気感の中で
楽しませてもらった
わけだけど
先生の仕切り方に
カルチャーショック
だったの💕
生徒の個性は様々で
元気なタイプ
静かなタイプ
やんちゃそうなタイプ
他にも個性様々
先生も一緒にうどんを作りながら
サボリっ子に声かけ
静か系の子に
そっと寄り添いフォロー
すごい…
1番衝撃だったのは
先生が
みんながマイペースに動くことを
当たり前のように受け入れていたこと
一切声を荒げず
さらりと動き
さらりと話す
多分
公立の中学の家庭科室では
ほぼ起こらないことが
多々あったはず
なのに
注意したり
強制したり
しないで
生徒たちは
のびのびと
マイペースで参加
そして最後には
全ての辻つまが合うように
「いただきます」
となった
これでいいんだ
私の常識は
ガラガラと崩壊
なんて狭い世界を生きてきたのか?
ルールに縛られる
ルールで縛ること
常識だと思ってたことって
なんだったんだろ?
考えさせられた1日でした
我が家の不登校解消に
大きく左右した出来事だったと
思っています