こころの水色(そら) Keiko です。
おはようございます(^-^)
最近、あまり早く目覚めなかったけど、今日は久々早くに目が覚めました。
悩める16才の息子。友達のことで悩んでる。色々話は聞いてるけど、昨日も色々と話し出したので、私の感じたことを言ったら、怒り出した。
「何も知らんくせに口を出さんといて。俺だって考えてるんやから」
と。それは、分かってる、母。
悩んでる時って、物事を複雑にしてしまいがち。そして、大切な友達のことになると感情が入っちゃう。感情が悪い訳じゃないけど、状況を判断して、物事を進めるには、ちょっと厄介な時も。相手のことに見えて、実は自分の心を知る為に起こってるの。
そのことに気付いて欲しくて、まずは息子のイライラさんを吐き出させ、そこから冷静に見つめて貰いました。
このことを通して、息子は何を学ぶのか。話してるとだいぶん見えてきたみたい。いい感じだわ。
本当に素直で、人一倍感受性が強い息子だから、相手のことを考え過ぎてしまうの。けど、相手のことを考え過ぎて、思ったことを伝えられないのは、違うと思うの。感じたことがその人の全てなの。大切な人だからこそ、本音で伝えることが大切。
答えはシンプンなところにあるの。
勿論、タイミングとは見る必要は、あるけどね。息子なら、大丈夫。
「友達が学校へ行くのが嫌だと行ってるけど、俺も行きたくないわ」
と、ポロリと言って行きました。
責任感が強く、真っ直ぐな息子。
このことを通して、また一回り大きくなるでしょう。楽しみやわ(⌒▽⌒)
本人の気持ちとは裏腹に私は楽しませて頂いておりますの。
今日もワクワクさんで。



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