【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
長時間デスクワークをしたりスマホ操作をした後に頭がボーッとしたことはありませんか?
これはね、
無意識に呼吸が浅くなり、脳や体に十分な酸素が行き渡っていないから。
あと、
ストレスを感じると肩で息をするようになり肩こりや頭痛などの症状が現れたりします。
大人は、1日2万回以上、無意識に呼吸をしていて…
でも体が必要とする酸素を取ることができていない人が多いんですね。
呼吸は、文字通り「吐いて→吸う」という順でしていきます。
【呼→吐く】
【吸→吸う】
私はクライエントさんに
【呼→吐く】ことの大切さをお伝えしています。
コツは、
お腹を意識して「吐く」そして「ゆるむ」。
お腹といってもみぞおち辺りではなくて、もっともっと下の丹田を意識して呼吸します。
鼻から息を吐きながら、下腹を少しへこませる。息を吐ききったらお腹の力を抜く。
すると鼻から息が自然と入ってきます。
息を吸うというより〝入ってくる〟という感覚です。
丹田の場所ですが、
おへその下に握りこぶしをあててください。
そしてそこから背中に向かって5センチのところにあります。
腸は第二の脳とも呼ばれていて、脳と同じ神経物質をほとんどもっているんです。
丹田を意識した呼吸をすることで、腸が活性化します。
腸が活性化するとね、
幸せホルモンと言われるセロトニンも増加するんです。
なぜかというと…
セロトニンは腸で80~90%ほど作られているからなんです。
私は、心を落ち着かせようと思ったら目をかる~く瞑って外側の情報を遮断して、下腹に心を置いてゆるむための呼吸をしています。
とってもシンプル♪
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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