このブログについて

【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。

 

あなたを助ける 慈愛フル・ビブリオセラピー――イヤな感情を100%コントロールする 新・心理セラピーの全貌 (スピリチュアルの教科書シリーズ)

 

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。

 

 
 弁証法的行動療法とは 

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

書籍刊行キャンペーン中~♪
11月30日までです!
無料なのでぜひ受け取ってください♥

あと4日

下差し下差し下差し

 

 

本日のブログ

 

私たちは、

1つの同じ出来事に対して

2つの視点でのどちらかで

見ているんですね。

 

 

 

それは、

恐れの視点と

愛の視点のどちらか。

 

 

 

この2つの視点

聞いたことありますか?

 

 

 

同じことを経験しても

恐れの視点で見るのか、

愛の視点で見るのかで、

全然ちがいます。

 

 

 

 

「全然ちがう」

 

と本気で

言えるようになったのは、

大きな病気を経験したから。

 

 

 

幼い子供たちがいるのに

いつ死んでも不思議ではない

 

心臓病を抱えていた私は、

 

恐れの視点で

この世界を見続けていました。

 

 

 

今日こそ死ぬんじゃないかと

怯えていた日々…

 

 

 

心が締め付けられ

頭がおかしくなりそうでした。

 

 

 

恐れが

猛烈に強かった分、

 

「幼い子供たちを

残して死にたくない…」

 

という思いも

ものすごく強かったんですね。

 

 

 

その強い思いのせいか、

子供と一緒に居る時間は、

 

今日が最後の日かもしれない

という恐れが影を潜めてしまうほど、

 

愛を注ぐことに夢中でした。

 

 

 

兄弟喧嘩して

泣きながら

私の膝にくる次男の顔も

 

いたずらをして

ニヤっとしている長男の顔も

 

 

「今日はグラタン作るよ!」

 

と言うと

スキップして喜ぶ

子供たちの姿も

 

 

子供たちと変顔対決をして

すぐ笑ってしまう私に

 

「もぉーママ弱すぎ~」

と呆れ果てられる時間も

 

 

 

全部ぜんぶ

宝物のような時間で、

幸せだったんです。

 

 

長男5歳、次男4歳のころの写真📷

懐かしいです♪

 

 

 

もしかしたら

 

明日はもう子供たちを

抱きしめることも

 

笑顔を見ることも

 

「ママ~」と呼ぶ声も

聞けなくなるかもと

 

 

怯えながら過ごしていた

時間もありました。

 

 

 

 

でも、

先の見えない恐怖に

怯えて心が荒むのはちがう

 

と、気づくことができる

チャンスが

何度もあったんです。

 

 

 

私が笑顔でいると

べたべたと甘えてくる

子供たち。

 

 

 

愛おしい。

 

 

 

私がへこんでいると

折り紙の裏に

「ママだいすき」

と書いてくれる子供たち。

 

 

 

愛おしい。

 

 

 

 

私が笑顔でいても

落ち込んでいても

 

 

私を無条件に

全力で愛してくれる

子供たち。

 

 

 

 

私を困らせたり、

いたずらもするけど、

 

 

絶対に何か

気づきを与えてくれる。

 

 

 

 

私が、

自分のことで精一杯で

どん底気分に浸っていると

 

必ずと言っていいほど、

長男が体調を崩したり、

 

ひどいと入院するんです。

 

 

 

だから、

はっとするんです。

 

 

 

どん底気分に

浸っている場合じゃなくなるし、

 

自分の病気どころじゃなくなる。

 

 

 

今、

選択すべきことが

明確になるんです。

 

 

 

 

高熱でぐったりしている

我が子を見ていると

 

1秒でも早く

治してあげたいと思い

祈りたくなるんです。

 

 

 

 

 

私は、

小学生のころから

 

「神も仏もないわ。

この世は不公平だわ!」

 

と思っているような子で、

そのまま大人になりました。

 

 

 

それなのに

必死に祈っていましたね。

 

 

 

何に向かって

祈っていたのかわかりませんが・・・

 

 

 

「すぐ元気になって

遊べるようになりますように」

 

と祈っていました。

 

 

 

 

元気になって

走り回っている姿を

思い浮かべては祈り、

 

 

 

治ったら

大好きなグラタンを

作ってあげよう。

 

チーズを多めに

入れたら喜ぶな~と

考えては祈っていました。

 

 

 

 

必死に祈っているとき

自分の心臓病のことは

すっかり忘れています。

 

 

 

愛そのものになっていて

愛の視点しかない。

 

 

 

私は、

愛の視点がどれだけ

パワーがあるのか

 

我が子を通して

いっぱい、いっぱい

経験してきました。

 

 

 

恐れが影を潜めて

(不安、悲しみ、怒りなど)

 

愛そのものになると

 

 

翌朝には、

息子の高熱が下がる

 

とか

 

私の心臓が暴れださない。

 

など…

 

 

想像以上のことが

起きるんです。

 

 

 

 

最初は、

気に留めていなかったのですが、

 

 

でもね、

何度も何度も

経験して確信したんです。

 

 

 

 

同じ経験を何度もしないと

気づけない人でした💦

 

 

 

 

確信してからは、

 

本当の私って、

こんな人だったのね、

 

 

本当の自分として

生きると

こんなことが起きるのね。

 

 

 

頭(顕在意識)では、

思いもつかないことの

連続でした。

 

 

 

 

強い恐れを感じるから

 

自分の本音が

はっきりと見えてくる。

 

 

私でなくてもいいことや

私がする必要のないことや

どうでもいいようなことに

 

時間を使ったり

気を使ったり

遠慮したり

合わせたり

 

 

するんじゃなくて、

 

 

 

一緒に居たい人と

今しかできない経験をして、

 

明日がこなくても

後悔しない時間を過ごす。

 

 

 

ネガティブなことが

起きていても

 

解決するかどうかわからない

問題が今あるとしても

 

 

 

愛の視点で、

(愛のフィルターを通して)

出来事を見る意識になると

 

 

 

めちゃくちゃ

ベストなタイミングで

 

 

バシッと

パズルのピースが

ハマるかのように

 

問題がなくなるんです。

 

 

 

 

私が

心臓病になったのは、

 

持っているのに

忘れてしまっていた

 

 

愛を思い出すために

必要だったんですね。

 

 

 

 

母親も父親も

友達も

先生も

 

おばあちゃんも

おじいちゃんも

 

 

 

素の私なんか興味なくて

 

成績や活動でよい

結果を出すことで認めてくれる。

 

 

 

成績が下がったり

活躍しない私は、

 

馬鹿にされて

見捨てられると

 

ずっと

そう思っていたから

 

 

世の中を恐れの視点で

見ることしかできなかった。

 

 

 

そして、過去に

どんな思い込みがあったとしても

 

 

 

これからの人生に

何も影響はありません。

 

 

 

 

真の愛の視点で

生きていることが

 

本当の自分として

生きているということです。

 

 

本当の自分

として生きていると

 

この世界で経験したい

と思って設定してきたことは

 

ちゃんと経験できるように

なっています。

 

 

 

 

私の人生で

起きたことのすべては、

 

本当の自分として

生きていくための

創造の道具だったんです。

 

 

 

 

だから、

それぞれの

環境が贈り物であり、

 

それぞれの

経験が隠された宝♡

 

 

 

 

すべての出来事、

事件、条件、環境などは

 

意識から創造されます。

 

 

 

私たち個々の意識は

それほどパワーがあります。

 

 

 

 

 

最後に、

 

私は無宗教ですが、

少し書かせていただきますね。

 

 

 

神さま、仏さまが、

私たち人間を裁くことはありません。

 

 

 

いつだって、

愛そのものとして、

 

私たちと、ただ、

ともにあるのが神仏

だと思っています。

 

 

 

自分に

バチを与えるのは自分だけ。

 

 

 

ぜひ、ぜひね

自分を大切に♡

 

しっかり

愛してあげてください♡

 

 

心の扉を開く11.16

 

 

 

人生において一番大切なレッスンは、愛を学ぶこと。

愛はとても強いものです。

だから壊すことができません。手で触ることもできません。

しかし、愛を知ることはできます。愛を感じることもできます。

しかし、愛にしがみつくことはできません。

なぜなら、あなたがそうしようとすると、まるで水銀のようにするりとこぼれ落ちてしまうから。

愛は所有することはできません。愛は風のように自由で行きたいところに行ってしまうから。

愛とともに動きなさい。

愛は不変で、しかも全体なのです。

愛に限界はありません。

愛に壁はありません。

愛とともに自由があります。

 

人を縛りつけ、限界づけているのは恐れです。

すべてのしがらみを打ち破り、自由にするのは愛です。

愛はすべてのドアを開け、人生を変え、固く閉ざした心を溶かし、開きます。

愛は創造的です。

愛は、美・調和・ワンネスを作り出します。

愛は何ごとにも肯定的に働きかけます。

愛は喜びをもたらし、その喜びは隠すことができません。

愛は人生を豊かにし、踊り、歌わせます。

あなたの心に愛はあります。

愛はあなたから始まり、どんどん外に広がってゆきます。

 

心の扉を開くー聖なる日々の言葉

アイリーン・キャディ  (著)より

 

 

今が一番しあわせ♡ 

今が一番いいとき♡

 

執筆のご依頼・商業出版のサポート・各種お問い合わせは、下記から! 

 


遠慮なくメッセージくださいね♪ 

  

🍀無料相談🍀

本を出版したい方へ
❖絵本作家
❖自己啓発書、小説、語学書の著者
❖ビジネス書、スピリチュアルの著者
❖占い・占星術・タロットの著者
❖子育てや健康の本の著者
❖趣味実用書の本の著者

になりたと思っている方!

商業出版したいけれど
❖私なんかとても無理と思っている方
❖何から始めたらいいのか分からない方
❖他の出版社ではデビューが難しかった方

そして、こんな方も
❖自分のブランドイメージに合う他の出版社から出版できる企画書を作成をしてほしい方もぜひ!

♪全国対応可能♪

 

詳細はこちら

 

 
 
心理療法のお申込・お問い合わせ

論文等の執筆をメインに活動しております。

オンラインによるセッションに関しましては可能な限りお受けいたします。

※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。

 

詳細・問合せ・予約はこちら

 

 

Clover出版の本

 

 

 

 

 

 

 

 

公式LINE

友だち追加

 

 

楽天カード