潜在意識と顕在意識の間にある壁を取っ払う一番シンプルな方法！

本日のブログは、「意識が現実を創る」ということを完全に信じきることが

やっぱり難しいと感じている方に向けて書かせていただきました。

続きは【本日のブログ】から♡

このブログについて

初めまして！加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

さらに！
Clover出版　社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。

　弁証法的行動療法とは　

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

本日のブログ

「意識が現実を創る」

ということを

完全に信じきることが

やっぱり難しいと

感じている方もいます。

私も、

完全に信じるまで

時間がかかったので、

よく分かります。

ある研究では、

突き詰めていくと、

意識には、

・本当にそう信じている

・本当にそう信じていない

この２つしかないんです。

人は、どんなに

科学的根拠を積み上げて

説得していっても、

信じたくないものは信じませんし、

信じているつもりが

潜在意識レベルでは信じていない、

ということもよくあります。

たとえば、

「サイキックは誰でも持っています」

と言われたらあなたはどう感じますか？

※サイキックとは、

リーディング能力、ヒーリング能力、

霊視能力、予知能力、テレパシー能力など…。

私は、

潜在的な力に気づいていないだけで

誰でも持っていると思っています。

サイキックリーディングは、

アメリカでは超心理学として

学問の研究対象と

なっている分野でもあります。

心理学の学問の種類は

多岐にわたっています。

私は、

様々な心理学の分野を

勉強してきたおかげで、

ほとんどの分野に肯定的です。

そもそも

否定から入ってしまうと

心理療法士としての

研究が成り立ちませんから。

数々の研究で、

意識を広げることができ、

さらに

潜在意識とのつながりを

強く感じるようになりました。

（活用できるようになりました♪）

私のブログを読むことで

皆さんの意識が

ほんの少しでも変わる

きっかけになったら嬉しい、

そんな気持ちで

いつも書いています。

潜在意識についてですが、

誰にでもあり、

２４時間休まず活動しています。

その活動とは先ず、

呼吸、心臓の鼓動、食物の消化、

体温調節、発汗作用など…。

私たちが寝ている間も、

潜在意識は休むことなく

身体を守ってくれています。

潜在意識がなければ

生きていられません^^;

自律神経を機能させているのは、

潜在意識ですから、

ストレスを溜めて、

自律神経が緊張し続けると

自律神経失調症になることもあり、

のぼせ、冷え、動悸、便秘、

下痢、発汗、肩凝り

などの症状が出る人もいます。

そしてさらに

潜在意識には、

過去の経験や知識、

繰り返し見聞きしたり

経験したことが

脳に固定化されています。

自分は忘れていても

しっかり保存されているので、

ある衝撃を受けたときや、

何かがトリガーとなったときに

表に現れてくる意識なのです。

ですから、

あなたの言葉や動作、

行動の傾向は、

これまでの人生で

潜在意識に刷りこまれた観念が、

表層に現れてきたものであり、

性格や個性となっているものでもあります。

このように、

目に見えない

人間の意識の世界が、

科学として

認められているんです。

心理学では、

実験や調査などの手法で

行動を観察するのですが、

本当に知りたいのは、

行動そのものというよりも、

その「内部」に

想定されるものなんです。

サイキックの話に戻って

少しだけ書き加えたいのですが…、

あなたが現時点で、

サイキック能力の

必要性に迫られないと

表面に現れないものですし、

この三次元の世界では

使う必要がないとか、

潜在意識で使うのが

怖いと思っているとか、

能力に気づいていても

黙っているとか、

または、

過去に使ったことで

酷い目に遭ったとか、

あと…

多忙な生活していて、

サイキック能力の感覚に

気づけない状態にある人もいます。

潜在意識と顕在意識の間にある壁

私たちは

潜在意識を活用することによって、

斬新なアイデアが浮かんだり、

自分でも信じられない能力を

発揮したりすることができます。

潜在意識の力って

素晴らしいんです。

ただね…

顕在意識（自覚できる意識）と

潜在意識（無意識）の間には、

壁が存在しているので

潜在意識を活用するための

ポイントをおさえておいてほしいんですね。

潜在能力を発揮させる

ポイントの１つは、

快感ホルモンと言われる

神経伝達物質の分泌です。

怒りや恐れなどの

ネガティブな感情がわいたり、

ストレスを感じているときに

分泌されるノル・アドレナリン

という神経伝達物質は、

顕在意識と潜在意識の

間にあり壁を分厚くします。

勉強や仕事を

嫌々やっていると捗らない、

アイデアが全然浮かばない

というのはこれが原因です。

やりがいを感じて

楽しく勉強や仕事をしていると

快感ホルモンと言われる

ドーパミンやβエンドルフィン

などの神経伝達物質が分泌されます。

この快感ホルモンは

顕在意識と潜在意識

の間を遮っていた壁を

取っ払ってくれるのです。

この壁をゆるめて取っ払う

シンプルな方法があります。

それは、

なにか１つのことに集中する

ということです。

人は何かに集中していると、

「変性意識」という

状態に入っていきます。

変性意識状態の代表的な例は、

瞑想状態、トランス状態、

ゾーン状態などがあります。

眠る寸前や起床直後の

まどろんでいる

シータ波の脳波のときもです。

潜在意識はもともと

同時にいくつものことを

処理できるようになっていますが、

あえて、

１つのことに集中することで、

潜在意識の力が

発揮されやすくなります。

これが習慣化して

パターンとして潜在意識に

保存されればさらに強力です。

１つのことに集中する

一番簡単な方法は、

呼吸に集中すること！

スティーブ・ジョブズも行なっていた

マインドフルネス瞑想

ただ、ひたすら

呼吸に集中するということ。

これだけです♪

これを習慣化して欲しい。

呼吸に集中することに限らず、

音楽や読書、ダンスでも

変性意識状態に入れます。

潜在意識を広げる歩みは、

最初はゆっくりで

よろめきがちかもしれません。

しかし、

変化が次々と起こるのを実感して

あなたの意識は

確かなものになっていきます。

今が一番しあわせ♡　

今が一番いいとき♡

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