本日のブログは、今日から5日間、「心の中に平和な環境を作っていただきたい」、そんな思いで書かせていただきました。

続きは【本日のブログ】から♡


 

このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。

 

 
 弁証法的行動療法とは 

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

 

本日のブログ

 

今日はライオンズゲートが開く日です。

 

 

ライオンズゲートって何?

という方も読んでいただけたら嬉しいです♪

 

 

ライオンズゲートについて

詳しく知る必要はありませんが、

 

 

「天体の影響でエネルギーが転換していく時期で、パワフルなエネルギーが注がれる」、とだけ知っておいていただくだけでいいかな~と思います。

 

 

 

8月8日に全開するライオンズゲートの強い影響は、8月12日まで続きます。

 

 

ライオンズゲートが開いている期間は、内側からのエネルギーも最大限に高まりますから、今の自分を見つめ直すチャンスでもあります。

 

 

そこで、このライオンズゲートが全開した今日8/8~8/12日の5日間、あなたの思いをよく観察する期間にされてみてはどうでしょうか?

 

 

私と一緒にぜひ♪

 

 

もしね、この期間に

ネガティブな思いが湧いても、

 

そして、

今、ネガティブなことで

頭がいっぱいだとしても

 

 

そのネガティブな思いに

捉われないように過ごしてほしい。

 

 

 

なぜなら、

 

そのネガティブな思いに

パワー

を与えてしまうことになるから。

 

 

 

ネガティブな思いに気づいたら、

 

気づけた自分に「OK!」して、

受け容れて、

ネガティブな思いになった

出来事の肯定的な側面を見ようと意識をするか、

 

または

まったく別のことに

意識を向けてみてください。

 

 

これを実践するのは

難しいと感じる方のほうが多いと思います。

 

 

 

自分が感じている思いにちゃんと気づいてあげて、その思いをけっして否定せず、少しでいいからポジティブな側面を見る、またはまったく別のことに意識を向ける。

 

 

 

これってね、

自分自身を

大切に扱っていることと同質で

 

自分に

愛を注いであげていることになるんです。

 

 

 

あなたは、自分の思いを

自由にコントロール

することができる自由な存在です。

 

 

ずっと、ネガティブな思いに

留まり続けるのは苦しくて

たまらないですよね。

 

 

 

私もたくさん経験してきました。

 

 

怒り狂ったり、

失望したり、

批判的になったり、

嫉妬したり、

病気で体が制限されて悲観的になったり、

 

 

 

最初は、

ネガティブな思いの中に

どっぷりと浸かって

 

居心地が悪いのに

どうしていいのか分からず

少しも動けませんでした。

 

 

見ようとしないから、

針の穴ほどの光に気づくこともなく

 

ただただ

同じ状況が続くだけでした。

 

 

 

薬を飲んでも、

手術をしても、

 

 

まるで、

薬を飲んでいないかのように心臓発作が起き

 

「手術を受けたのは夢の中のできごと?」

 

かと思ってしまうほど

術後も心臓発作が起きる。

 

毎日起こる辛い出来事に圧倒されて過ごすのではなく、私がどっさり抱え込んでいた問題だと思っていたことを〝問題視〟するのを「もうやめる!」と強く決心したことで、その問題だと思っていたことが次々と解決に向かいました。

 

 

私は幼い頃、何でも簡単に信じることが苦手で、いつもどこかで「なんでかなぁ?」と思っているような子どもでした。

 

大人になるにつれ、「私は疑い深い嫌な人間だ!」と捉えるようになり、悪循環極まりない道を進んでいました。

 

でもね今では、

この「なんでかなぁ?」を良い意味で好奇心だと思っています。

 

 

自分を否定しない捉え方に変わったことで、心理療法を研究することや論文を書くことに次々とつながっています。

 

クライアントさんが抱えている問題について「なんでこの方は、この出来事に対してこういう捉え方をするようになったのかしら?」「なにがそうさせたのだろう?」

 

 

この「なんでかな?」があるから、

 

クライアントさんの心の中に

意識をギュッと向けることができると思っています。

 

 

 

自分が感じている思いにちゃんと気づいてあげて、その思いをけっして否定せず、少しでいいからポジティブな側面を見る、またはまったく別のことに意識を向ける。

 

これが上手くできなかったとしても、「できない私はダメだ」と自分をさらに否定しないでくださいね。

 

 

実践したことはまったく無駄になりません。

 

 

無駄どころか、実践したその意識によって、後々ちゃんとより自分の思いをコントロールできるようなきっかけが現われますから。

 

 

ぜひ、

今日から5日間実践してみてくださいね。

 

 

今が一番しあわせ♡ 

今が一番いいとき♡

 

  

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