本日のブログは、最近知ったとても素敵な本も紹介しています。
あなたの固定観念が変わるかもしれません。
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私たちは、無意識のうちに
様々な固定観念(親の価値観や学歴主義など)を潜在意識に保存し、その固定観念に縛られて生きています。
固定観念にはメリットもあるのですが、ここではデメリットに焦点を当てて書かせていただきますね。
先ず、固定観念は誰でも持っています。
自分の脳や心を守るために長い年月をかけて作られてきたものです。
でもそれが、
あたなの生き方に制限をかけて自分らしく生きることを阻害しているのなら、ゆるめて手放すことを意識して欲しいと思います。
心理療法では、
自分を縛る見えないものがいったい何なのか、心の深い部分を見つめていくプロセスを通して、自分が本当に求めているものを探していきます。
そうすることで、
今まで以上に自分の気持ちを理解できるようになり、自分の気持ちを自分で抱えて行けるようになるんです。
心理療法を受ける方の中には、
自分の感情を押し殺して相手をゆるし、寛大な人として生きている人がいます。
私たちが感じる、「怒り、憎悪、嫉妬、恐れ、不安」など、それらすべては、自分らしく生きるための大切な手がかりです。
ですから、自分が経験することで湧き上がる感情を無視したり、抑え込んだりしないで、何を自分は感じているのかに意識を向けてみる必要があります。
意識を向けずに感情にふたをし続けてしまうと、私たちの内側にある本音を聞き取ることができなくなってしまうんです。
個人セッションを進めていくと
「こんなものが私の意識の中にあるのか…」
「だから似たようなことが繰り返し起こっていたのか…」
という気づきがあり、
そして、
自分の内側にある本音(内なる言葉)とは、日常のコミュニケーションで用いる言葉とは別物だとはっきりと分かるようになります。
あなたが感じる感情は、あなたの内側にある本音(内なる言葉)によってもたらされていますから、その感情に向き合うことで、より生き延びることができる、または好奇心が湧くことで、固定観念はゆるみ、あっさり手放すことができます。
固定観念は、決して固定されているわけでなく常に変えられるものです。
「怒り」ってね、
悪いものではないんですよ。
怒らないように努力をするのではなくて、それを正当化せず、自分の内側にある本音を聞き取ろうと意識してみてください。
最後に私の場合ですが、
私の中の数々の固定観念をゆるめてきたのは、〝本〟です。
下の「フィンドホーンの花」は、最近知った本なので私の固定観念を変えた本ではないのですが、この本は素晴らしいのでお勧めします。
ぜひ、みなさんも自分の好きなジャンルの本ばかりではなく、様々なジャンルの本を読んでみてください。
新しい気づきがあったり、新しい価値観が作られるかもしれません。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
締め切りは明日です!
見逃さないでね ↓(*^^*)↓
論文等の執筆をメインに活動しております。
オンラインによるセッションに関しましては可能な限りお受けいたします。
※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。
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