私にも心の急所があって建て直しが必要になることもあります。
今日、新しい一歩を踏み出します。
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
マインドフルネス瞑想を終えた朝
とても仲良くしている友人から
「心を突き詰めていくと、
ここにたどり着きました」
と書かれたメッセージと共に
一冊の本の画像が届いていました。
直感で、これは
今の私へのメッセージだと思いました。
この本の中に
今の私に必要なことが
書かれているにちがいない、
と強く思ったんです。
それは、『心の扉を開く』
アイリーン・キャディ
という女性が書いた本です。
スコットランドにある聖なる楽園と呼ばれるフィンドホーン財団の創設者の1人であるアイリーン・キャディが、自分の内側からの声を一冊の本にまとめたものです。
それは、365日分のメッセージで、アイリーン・キャディたちは、内側から受け取ったメッセージをもとに実践し、荒れ果てた土地で野菜を作りました。
お金がない。
しかし大人3人と子ども3人、
生きていかなければならない。
アイリーン・キャディの内側からの声に従い、荒れ果てた土地で野菜を作りはじめると育つはずのない野菜が採れました。
この奇跡に、
土壌学者たちが訪れたそうです。
私は、
どれほど混乱しても、
先ず、心静かにすること。
マインドフルになって、
自分自身の静かな中心を
見出していくということができます。
その継続が習慣になり
今があります。
が… ・・・
じゃぁ、完璧か?というと、
私にも
心の急所があって
建て直しが必要になることもあります。
心の急所は、
大切に思っていること
大切すぎて、
繰り返してしまっていること。
繰り返してきた結果、
以前ならはっきり
見えていたことが見えない。
まるで視力が急激に低下したように。
感じよう、
見ようとしても
断片的だったり
見えなくなったり
するようになりました。
それでも、
私の心の中にすべてがあって、
信頼して
答えを求めることで、
必ず答えは見つかる。
私は、
答えを求めていました。
そして出会ったのが、
『心の扉を開く』です。
先ずはじめに…
この本は、
365日分のメッセージなので、
深くリラックスするための
マインドフルネス呼吸をしてから
自分の内側に問いかける意識で
この本をペラっペラっとめくり
手が止まったページを
読んでみようと思います。
もしかしたら
パッと開いたページを
読んでみるかもしれませんが…
それは、
その瞬間の直感に従います。
過去にも、
本を読んでいて
その時の自分の状況に
ぴったりのメッセージが示される
ということがあり、
そのメッセージに
助けられた経験があります。
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ここまで、
ブログを書いていたら、
インターホンが鳴り
『心の扉を開く』の本が届きました。
※このブログを書いているのは、
7/18日の16時です。
私が、パッとめくって
開いたページは「8.3」
インターホンが鳴る前に
書いていた内容と同じこと、
そして答えが
そこに書いてありました。
書いてあったことは、
これまでの私の人生で起きた
ほとんどのことで出来ていた…
と思っていたことでした。
でも、1つだけ
私が、できている
〝つもり〟でいただけの
本当はできていなかったこと。
正しく言うと、
向き合うのが怖かったこと。
その1つと純粋な気持ちで
向き合う意識をこの本はくれました。
きっと、
今だから向き合うことが
できたんだと思います。
書かれている言葉のすべてを
今初めて知ったように読める素直さ。
一瞬、
意識が遠のく感じがして
胸につかえていたものが
はずれたのを感じました。
しかし、
ここからがスタート。
相当な覚悟が必要だけど・・・
この思いを
育てていきます。
そして7月19日は
私が生まれた日なので、
「7.19」のページを読みます。
私が読んだ本、
『心の扉を開く』『フィンドホーン』
について詳しく書かれたサイトを見つけました。
↓↓こちらです。
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