マインドフルネス歩行／貢献のロジック

本日は、前回のブログで予告した

歩くマインドフルネスをお伝えしますね！
そして、貢献のロジックについても(*^^*)

続きは【本日のブログ】から♡

このブログについて

初めまして！加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

そして、
Clover出版　社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。

　弁証法的行動療法とは　

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

本日のブログ

前回のブログを読んでくださったFBのお友達から

「マインドフルネスって頭の中を空っぽにすることですよね？」というコメントをいただきました。

確かに、

マインドフルネスについては

「頭の中を空っぽにするコツ」

　とか

「頭の中を空っぽにして…」

と書いてある本やサイトがたくさんあり…

「頭を空っぽにしてリセットすることで新しい思考が生まれる」

といったイメージを

持っていらっしゃる方がとっても多い。

これは、

少し違っていて補足が必要！

マインドフルネスとは、

１つのことに集中することで、

自分自身のありのままの状態に

気づくこと(#^^#)

仏教の座禅ですと

「頭を空っぽに」　とか

「雑念をなくそう」とか言いますが、

そうではなくて、

マインドフルネスは

科学的根拠に基づいたメソッド！

呼吸に意識を向ける！

考えがわいてきたら

それに気づいて、また戻す。

これを

繰り返していたら

自然と頭が空っぽになって

結果的に何も考えなくなる。

とってもシンプルなんです。

歩くマインドフルネス

本日は、

前回のブログで予告した

歩くマインドフルネス

をお伝えしますね！

長引く自宅での生活に、

運動不足や気分の落ち込みを

感じている方が

多いのではないでしょうか。

風通しが良い

屋外での運動は、

コロナウイルス感染症予防の点からも

決して制限されていないので、

歩くマインドフルネスをオススメします！

「歩く」という、

日常生活の中で当たり前のように行っている行為！

この行為にあえて意識を向けて、

足の感覚を味わうのが

歩くマインドフルネスです。

歩くマインドフルネスは、

歩く体に集中するために、

心もちゆっくりと歩行するのがコツです。

では、始めてみましょう！

①背筋を軽く伸ばし、

１～3回ほど深呼吸をします。

※ねこ背の人は重心を少し後ろに置くと深い呼吸ができます。

②目線は数メートル先の地面に

ぼんやりと向け、

片方の足のかかとをゆっくりと上げます。

このとき、かかとが

地面との圧力から解放される

感覚を感じましょう！

③つま先も同じように

足の指が体重から解放される

感覚に意識を向けましょう。

④完全に空中に浮いた状態

の片足をゆっくりと前へ振り出して、

空中をスーッと

移動するのを感じながら、

無理のないところで着地させます。

⑤足の裏に再び

地面の感触が戻ってくるので、

それを感じます。

ふだん、歩く足の感覚を

意識することはありませんよね。

考えごとをしながらでも、

スマホを見ながらでも、

足は自動的に動いてくれますから。

でも

歩行中の足の感覚を観察すると、

複雑な動きをしています。

歩くマインドフルネスに

慣れてきたら

周りの自然を感じてみましょう。

木々や雑草、

花などの形や色や香り、

大きさなどから、

風の香り、強さ、音、

空の色、雲の形など

さまざまな自然を観察。

小さな気づきが

生活に潤いも

もたらしてくれます。

歩くマインドフルネスをするのに、

「やる気」は必要ありません。

やる気満々の日は、

人生において

そうあるものではないですから、

やる気のない状態が

日常と心得てくださいね。

やる気のあるなしに関係なく、

続けて習慣化してほしいな、と思います。

貢献のロジック

受取力があり、感謝力があり、さらに、自分もほかの人にそうしてあげようという精神の持ち主です。

株式会社Clover出版創業者

小川会長のブログから引用

⇩小川会長のブログはこちら⇩
いまの時代に必要な貢献のロジックとは

私が、Clover出版社外認定出版アンバサダーとして活動できることに喜びを感じている理由は、ペイフォワードの精神あふれる出版社さんだから！

ペイフォワードとは、

人から受けた厚意をその相手に対して恩返し＝“ペイ・バック”するのではなく、 他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく＝“ペイ・フォワード”

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