早寝早起きしていた長男と次男が、休校になってから夜更かしする日がぽつぽつと出てきてついに…

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このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 
 弁証法的行動療法とは 

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

本日のブログ

 

コロナウィルスの影響で外出自粛が続く中、

 

 

早寝早起きしていた長男と次男が、

夜更かしする日がぽつぽつと出てきて、

 

 

そして、

昼夜逆転する日まで出てきていました。

 

 

 

親として心配な気持ちから

一方的に叱りつけても

逆効果になることは分かっているので、

 

 

 

先ず私は、

子どもの本音を聞いてみたんですね。

 

 

 

すると…次男は、

「遅くても24時には寝たいけど、

オンラインゲームが

盛り上がる時間が深夜なんだよー」と。

 

 

 

長男は、

「仲の良い友だちとオンラインで

盛り上がるとついつい…」と。

 

 

今のオンラインゲームは、

昔のゲームとは、

まったく違うみたいですね。

 

 

ゲームに終わりがなく、

画面の向こう側にいる人との

競争や仲間意識が生まれるので、

 

 

自分で自分を

コントロールできなくなり、

依存してしまう可能性が

高い仕組みになっているようですね。

 

 

 

みんながやっているから

やめられないと言う

子どもたちに対して、

 

それを頭から否定せず

共感的に聞いてあげると、

 

子どもも親の話を

共感的に聞いてくれます。

 

 

 

はじめに

共感的に聞いてあげていると、

親の心配する気持ちにも

耳を傾けてくれる。

 

 

 

私には、

「親と子どものための睡眠専門家」

の椎葉ゆう子さんという

素敵なお友達がいて、

 

 

ゆう子さんが

毎日配信してくれている

ブログや公式LINEから得た情報を

子どもたちにそのまま

伝えることもよくしているんですね。

 

 

 

専門家の言葉は、

 効果絶大!

 

 

 

「親と子どものための睡眠専門家」

の椎葉ゆう子さんのブログはこちら

↓↓

親と子どものための睡眠専門家 椎葉ゆう子

 

 

 

専門家の言葉によって、

 

子どもが

本当にそうだな。これはまずい

 

と感じてくれれば、

自分で気をつけるようになります。

 

 

私の長男と次男にも

伝わって友達との関係が

悪くならない程度に

全力で努力してくれています♪

 

 

 

納得度とやる気は比例

 

するので、

こういった啓発を大切にしています。

 

 

言葉になっていない何か

 

 

私は、

睡眠の質の悪さは、

自分を薄めて生きている

ようなものだと思っています。

 

 

 

いつ頃からかな…

 

キレやすい人が増えている

という記事を

よく見かけるようになりました。

 

 

 

老若男女にかかわらず

幅広い年齢層で

「キレる」

という現象が見られますね。

 

 

 

少しのことでも

キレやすくなっているのは、

睡眠の質が原因じゃないかな。

 

 

 

次に、

睡眠の質が良くても

すぐキレる人の場合ですが…

 

 

自分の本当の気持ちを

うまく言葉

できていない人が多いんです。

 

 

 

今の自分の状態を

言葉で表現できる人は、

自分の内側にある

さまざまな感情を見つめ、

受け容れることができています。

 

 

 

自分の本当の気持ちを

うまく言葉にするための

おすすめの方法ですが…

 

 

 

たくさん本を読むこと!

 

 

 

 

たくさんの本を

読むことが有効なのは、

 

たくさんの本を

読み進めるなかで、

 

自分の状態にぴったりくる

言葉と出会うことが必ずあるからです。

 

 

 

それができるまでは、

抱えている

 

「言葉になっていない何か」

 

を受けとめようにも受けとめられず、

 

 

漠然とした重いものや、

鬱屈した不透明さなどを

感じ続けてしまいます。

 

 

 

キレるというのは、

その漠然とした

鬱屈エネルギーが

直接的な爆発を起こした状態。

 

 

 

表現したいと思っても、

ぴったりくる言葉が

見つからないままでいると、

自分の限界を越えたときに

キレてしまうのです。

 

 

 

キレるとまではいかなくとも、

悶々とした気持ちを

抱えている人は多いと思います。

 

 

 

それは、

自分の内側にある

さまざまな感情を見つめ

 

自分の本当の気持ちを言葉にする

機会がなかなか持てていないからです。

 

 

 

今の自分に

適切な質問を投げかけて、

 

それに

答える時間を作る

心理療法の1つとして

読書療法もありますが…

 

 

 

みなさんに

今おすすめしたいのは、

 

直感で

「この本、読んでみたいなぁ~」

と思う本を読んでみることです。

 

 

 

 

たくさん読んだなかには、

 

ワンシーンだけ、

1ページだけ

好きになる本もあれば、

 

1冊丸ごと

好きになる本もあるでしょう。

 

 

 

そんな

たくさんの本から

得られる言葉の数々によって、

 

 

あなたの曖昧な思い、

強く感じる違和感、

どんな感覚的なものも

言葉にできるようになります。

 

 

 

その言葉を

ぜひノートに

書きだしてみてください。

 

 

今の自分の気持ちに

集中するので、

 

〝書く瞑想〟

 

にもなるんですよ。

 

 

 

大人になると、

「○○してはダメ」

など心に抑制が働くかもしれません。

 

でもね、

ノートに書くときだけは

素直になってみましょう。

 

 

私も

「あ~、どうしたらいんだろう~」

 

というときには、

頭の中だけでごちゃごちゃ考えずに、

 

とにかく

ノートに書き出すようにしています。

 

 

ノートを話し相手だと思って

すべて書き出してみると、

心が落ち着くだけでなく、

 

あとから、

自然と答えが降りてくることも

よくあります。

 

 

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※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。

 

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