初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
この世に存在する
すべての生命・物質は、
エネルギー体で波動を持っていて、
私たちの
生活・健康状態などは、
この波動が大きく影響しています。
ありとあらゆるものは振動していて、
それぞれが
固有の周波数を必ず持っています。
私たちの
体、臓器、組織、細胞など、
形があって目に見えるもの
感情、意識、言葉などの
目に見えないもの
これらすべては、
「エネルギー＝振動＝波動」
私たちの身体は
物質で、量子の集合体です。
量子は、
「粒子」でもあり「波動」
でもあるという二重性の世界なのですが…。
多くの人は、
目に見える（粒子）の状態だけを
意識したものの見方をしていると思います。
数日で治るような
風邪や腹痛などの体調不良は、
溜まった疲れやストレスで
一時的に免疫力が低下して、
身体の弱ったところに現れる
身体からのサインであることが多く、
身体を休めて
生命エネルギーを充電するとか、
日頃の生活を
見直すだけでいいことがほとんど…。
これは、
ごく当たり前の対処法で、
私たちが住んでいる
３次元の物質世界で
考えつく基本的な対処法ですよね。
身体からのサインを無視して
ずっと対処しないままでいると、
医学的な治療をしても
なかなか治らない
病気やケガをする可能性も。
医学は
著しい進歩を続けています。
でもね、
それでも限界はあるんですよね。
身体からサインが出たら
あなたの身体が、
何をしてほしくてそうなったのか
に気づいてあげられるように
なることがとっても大切です。
そして、
その気づきをちゃんと叶えてあげること。
気づいたことを
行動する（叶えてあげる）ことで
波動（周波数）が変化します。
こうやって、
自分の身体を
チューニングしてあげること。
今ほとんどの人が、
環境汚染の影響で、
常に化学物質などの
刺激にさらされています。
電磁波などが
体に与える影響も深刻…。
そのため、
体に溜め込まれた
老廃物を異物として
認識しづらくなり
排出がスムーズにできないんです。
これは、
身体の治癒力が低下している状態。
私は、
身体の調子が悪いとき、
「なぜ、こんなことに…」
と考えるのではなく、
「身体が何をしてほしくてそうなったのか」
と自分の内側（潜在意識）
に問いかけます。
私の場合、
最近の問いかけに対しての答えは、
身体を休めよう。
好転反応だから大丈夫。
ということがほとんどですが…
その人生の道の選択は
「ちょっと違うよ～」
というメッセージの場合もあります。
昔は、
そんな簡単なことではなくて
そのときやっていた
すべてを強制終了するような事態でした。
大きかったのは、
会社で心臓発作を起こして
救急車で運ばれて
そのまま手術、
そして長期入院となったので、
仕事を手放す
育児を手放す
家事を手放す
人間関係を手放す
その代わり
何もせず
ただ病室のベッドで横になっている私は、
家族や友達に頼ることを覚え
身体に優しい食事を摂ることを覚え
命を粗末にしてはいけない。
いつまでか分からないけど命を大切にしよう。
と一日一日、
今この瞬間が大切と
思えるようになりました。
多くを求めなくなったのも
小さなことに大きな喜びを
感じれるようになったのも
心臓の病気になったから。
今、まだ胸には、
ループ心電計が
埋め込まれていますが、
もう電池が切れています。
発作が起きなくなり
ニトロを使わなくなったので、
何年も病院に行っていないんです。
早く取り外さないと…
と思っていた
時期もあったのですが
心臓の調子がいいので
行く気がなくなってしまっています。
電池が切れたまま
放置したらどうなるんだろう・・・。
と心配する気持ちもまったくなくて。
自分を大切にするって、
自分の本当の気持ちに
いつも敏感であること！
私がやっている、
自分にとって
何が良いかを判断する方法は、
たとえば、
仕事でも買い物でも何でもいいのですが
AとB、
どちらを選ぶかで迷った場合、
AとBを観ながら、
または、
AとBをイメージしてみて
自分の呼吸の状態を観察します。
そして
深～く呼吸できた方を選んでいます。
なぜなら、
身体は思考より
素直な反応を示してくれるからです。
これは、
あくまでも私のやり方ね❣
先ほどの
電池が切れたループ心電計を
今すぐ病院に行って
取り外すか
このまま放置するか
と迷ったとき、
私は、
「今は娘のそばにいたいから
ループ心電計はしばらくこのままで！」
と強く思ったんです。
だから、
不安や焦りで
呼吸が浅くなるどころか、
安心感で
リラックスした深い呼吸だったんです。
先ほども書きましたが、
この世に存在するすべてのものは、
固有の周波数を発しています。
何を食べるか、
どう暮らすかが、
脳波のパターンを生み、
それが
健康や人生の質に影響を与えます。
今回は、
「食」について
書かせていただきますね。
食べものを体に入れると、
その食べものの持っている
波動が身体に影響します。
食べものの波動が
調和的であれば、
身体の波動が整い
エネルギーが満ちるので、
身体が健全に働くようになります。
テレビを観ながら食べる、
スマホ操作をしながら食べる
など…
とりあえずの
満腹感しかもたらさない
マインドレスネスな食べ方では、
身体は
本当の意味での
リラックスはできていません。
※マインドレスネスとは、
意識が拡散して集中できていない状態のこと。
コンビニが普及し、
簡単に食べ物が手に入り、
いつでもどこでも
食べられるようになりましたが、
1日の中で少しでも、
食べることに意識を向けて
一口一口を
味わって食べてみてください。
愛する自分の身体に
その食べ物の栄養素が
浸み込むのを感じながら、
そして、
その食べ物に感謝する。
全身の細胞が生き返りますから！
あなたが、
お砂糖たっぷりのスィーツや、
コーヒーなどに惹かれるのは、
その弛緩作用によって、
緊張を解いてリラックスするから。
実際、
仕事の合間に
チョコレートなどの
甘い物を口にすると、
ホッとする
イライラが落ち着く
という経験は、
多くの人がしていると思います。
これは、
甘い物を食べるとで、
脳の中で、
幸せホルモンと言われる
セロトニンが増えるから。
でもね、
過度な緊張と過度な弛緩を
行ったり来たりする生活では
本当の意味でのリラックスは得られません。
でもね、
甘い物は絶対にダメ！
というわけではないんです。
体や脳を酷使しているときは、
たくさんのエネルギーを必要とします。
そんなときは、
マインドフルに
味わってゆっくり摂ること！
飴やチョコレートを
ゆっくり味わって食べると、
糖分をゆっくり
吸収していくことができます。
過度な緊張と過度な弛緩を
行ったり来たりすることなく
リラックス効果が得られます。
これは、
急激に血糖値が上がる
心配がないからです。
でもね、
スィーツに頼るのは
たまーにだけにして、
スイーツに頼らなくても
ご機嫌でいられるよう、
あなたの心を満たす
時間を毎日作ってくださいね。
「あなたはどういう
身体でありたいですか？」
潜在意識に丸投げで、
「おまかせします」というよりも、
「どうなりたいか」を
自発的に、具体的に
潜在意識にリクエストしてくださいね。
今が一番しあわせ
今が一番いいとき
↓↓読者様募集中です。登録お待ちしています。
論文等の執筆をメインに活動しております。
実際にお会いして行う対面セッションの時間調整が難しい状況です。
オンラインセッションは、可能な範囲で対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。
慈愛フルネスセラピーについて→こちら
予約・問合せ→こちら
心のサロン 公式LINE＠
