このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

本日のブログ

 

人は誰でも

落ち込むことがあるものです。

 

 

心が折れてしまうことだってある。

 

 

 

しかし、

その逆境を糧にして

大きく飛躍のチャンスに

変えることができる人がいます。

 

 

 

それは、

レジリエンスがある人!

 

 

 

逆境に対する反応としての

精神的回復力や自然的治癒力を

 

心理的レジリエンス

 

と言います。

 

 

 

 

 

心理的レジリエンスは、

 

落ち込まない

心が折れない

 

という強さではなく、

その状態から再起する力です。

 

 

 

 

私たち人間は、

自分ではどうにもならない

と感じるほどの

問題に直面したとき

 

無力感に

襲われることがあります。

 

 

 

感情をコントロール

するだけでは保てない

心の葛藤を打破するには、

 

楽観的な思考や

感情が大切になります。

 

 

 

 

たとえば、

直面している問題を

 

一時的な問題と捉えるか、

 

それとも

永続的な問題と捉えるかでは

 

まったく

認識が変わってきます。

 

 

 

「この問題も

きっと乗り越えられる!」

 

という楽観的な思考は、

 

問題を一時的なものとして

捉えることが可能になり

前向きな方向に進んでいけます。

 

 

 

 

鍛える方法は

いろいろありますが、

 

オススメの1つである

 

「自分に思いやりを

向けるトレーニング」

 

をご紹介しますね!

 

 

 

とっても簡単なのに

効果抜群なトレーニングです!

 

 

 

心の中で、

 

「私は◯◯を頑張ったね!

「よく頑張ったね~!」

 

と自分に声をかけ、

自分の行動を肯定してあげる。

 

 

あるいは、

自分に感謝をする。

 

 

 

たった

これだけのことを

習慣にするだけです。

 

 

 

苦しみの中に

希望を見いだすことが

できるようになると、

レジリエンスは

成長していきます。

 

 

 

このトレーニングでは、

 

自分の手を胸に当てて

自分の手のぬくもりを

自分に与えながらすることで、

より効果が上がります。

 

 

 

 

私たちの身体には、

正中線に沿って

大きなチャクラが

7つあります。

 

 

 

実際には、

7つだけではなく

身体の様々な部分に、

チャクラは存在しています。

 

 

その中でも、

手のひらには、

 

もっとも

多くのチャクラが

集中して存在している

部位なんですね。

 

 

 

実際に

手かざし、

タッチヒーリングなど

 

難病や終末医療の

緩和ケアとして

行われているということを

ご存知の方も多いかもしれませんね。

 

 

 

このように

手をかざしたり

手を当てることで

エネルギーを送ったり

感じたりできるのは、

 

手のチャクラが

働いているためなんです。

 

 

 

私は、

手をかざすことはしませんが

 

手のひらを当てる

「手当て」はよくやります♡

 

 

たとえば、

 

子どもが

「お腹が痛い(>_<)」

 

というときは、

お腹に手を当てて

さすってあげますし、

 

 

 

個人セッションでは、

クライアントさんの

波動を整えることに

全力を注ぎます。

 

 

 

昔の私の場合だと

胸が苦しいときには

胸に手を当てていましたね。

 

 

 

あと、

腰が痛い人は、

自然と腰に手がいって

腰をさすっていますよね。

 

 

 

だれでも、このような

経験はあるではないでしょうか?

 

 

 

 

☆ポイント☆

 

「自分に思いやりを

向けるトレーニング」

 

で、自分の手を

胸に当てるときのポイントは、

 

指先だけではなく

しっかり手のひら、

手首あたりまでを

 

ゆっくり優しく

胸に当てること。

 

 

 

 

このトレーニングを

習慣にして欲しい理由は

 

日常的に起きている

シンクロニシティを

上手に受け入れて欲しいからです。

 

 

 

シンクロニシティは、

日常的に起きている現象です。

 

 

しかし、

ほとんどの場合は、

 

その奥にある意味に

気づくことなく生活しています。

 

 

 

シンクロニシティを

上手に受け入れるための

ポイントは、

 

自分の直観を信じることです。

 

 

 

特別な能力なんかなくても、

誰にでも直観力は備わっています。

 

 

 

シンクロニシティ

を次々と受けとるには

 

自分に思いやりをもって

自分の気持ちに素直になることです。

 

 

こうやって、

波動を上げると

 

自分を取り巻くすべてに

自然に感謝の気持ちがわいてきます。

 

 

 

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