このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

先日、妹と

こだわり野菜たっぷりの

ヘルシーなランチを食べて来ました。

 

妹は、今…

とっても素敵な旦那様と

可愛いベビーからの

あふれる愛に支えられながら

大きな人生のテーマと向き合っています。

 

 

妹と会って、

妹の前向きなエネルギーを

強く感じとっても嬉しかったです。

 

 

本日のブログ

 

通勤ラッシュに長時間労働、

複雑な人間関係、

将来の不安など…

 

ストレスと関わらずに

生きるなんて不可能ですよね。

 

 

 

ストレスフルな

状態が慢性化すると

 

私たちは、

体調に変化をきたします。

 

 

 

ストレスを受けると、

交感神経が活発に働き、

 

脳は興奮し、

心拍数があがり、

血圧も上がり、

血糖値も高くなります。

 

 

 

こういう状態が

一時的なものでなく、

慢性化すると

 

心身は

疲弊しはじめて、

 

慢性疲労、不眠

腹痛、頭痛

首や背中や腰の痛み

食欲不振または過食

イライラ、落ち込み

無気力などの症状がでます。

 

 

 

 

私は、

生きているだけで

ストレスを感じていた頃は、

 

身体機能を調整している

自律神経の働きが乱れ、

 

胃潰瘍や十二指腸潰瘍

高血圧、不整脈など

 

様々な病気になり

病気でない状態が

一度もありませんでした。

 

 

しかし私は、

心理療法士になったことで、

 

人間は、病気になる前に

ストレスに対処できる

能力を持っていることを学び

 

ストレスに対する

考え方がガラリと

変わりました。

 

 

 

ストレスは、

100% 悪者ではなく

 

良い影響と悪い影響の

二面性があります。

 

 

 

 

ストレスについて

きちんと理解することで、

 

ストレスを

パワフルなエネルギーに

変えることができるんですよ。

 

 

 

 

科学的に証明されていること!

 

それは、

 

「ストレスは〝悪〟」

ではなく、

「ストレスは成功へと導く」

 

とマインドセット(固定観念)」

を変えることで、

 

ストレスの質が

ガラリと変わるということ!

 

 

 

たとえば、

私の場合ですが、

 

はじめての場所で

講演をするときは、

 

ものすごく緊張して

心臓がバクバクします。

 

 

このとき、どうするか?

 

 

私は、

心臓がバクバクしていることに

気づいた瞬間、

 

ゆっくり大きく深呼吸をして

 

「体が準備に入って、

エネルギーが流れている!」

 

と考え微笑みます。

 

 

 

微笑むというより、

変な人みたいに

ニヤけているかも…。

 

 

 

 

もう1つ

私の例を書きますね。

 

たとえば、

新しい仕事のことが

すごく心配になって

何をしていても

頭から離れないとき、

 

 

どうしたら安心して

○○に取り組めるんだろう?」

 

と自分に問いかけます。

 

 

どうしたら~◯◯できるだろう?」

という問いかけ法の場合、

 

タイムラグはありますが、

あなたの潜在意識は、

必ず答えを見せてくれます。

 

 

 

ただし、

潜在意識が

見せてくれた答えが、

 

私がその新しい仕事を

受けることによって

私と相手の両方にとって

良い結果にならないという

きちんとした理由であった場合、

 

私に仕事を

依頼してくださった企業様に

感謝の気持ちを込めて

きちんと理由をお話してお断りします。

 

 

 

 

ポイント

潜在意識を活用する質問法は

 

「どうしたら~?」

「どうすれば~?」

 

 

 

この質問法で、

ストレス反応を

起こしている理由を

見つけてみてくださいね。

 

 

 

昔の私にとって、

ストレス反応は

「害」でしか

ありませんでしたが、

 

 

今の私にとって、

ストレス反応は、

自分に役立つ情報

を得るサインなんですよ。

 

 

 

 

私の経験から

言えることは、

 

生きることを

楽しんでいる人は、

 

圧倒されるような

ストレス状態の中にいても

 

最初から

ストレスを減らそう

ストレスを避けよう

 

とはしていません。

 

 

先ず、

どう使えるかを考えています。

 

 

 

 

 

たとえば、

難しい仕事を

任されたときや、

 

重要な交渉をする前、

 

一大決心をして

プロポーズをする前などで、

 

ストレス反応がでたら、

 

「あ~すごいストレスだわ…

これだけ強いストレスを

感じているということは

やめた方がいいってことかも」

 

とあきらめてしまう前に、

 

 

「これは私が使える

エネルギーだわ」

 

と思ってみてください。

 

 

そして、

「このエネルギーを使って、

どんなことをしよう?」

 

と思ってみてください。

 

 

そこから

どう行動するかは、

あなた自身が決められます。

 

 

 

「これだけストレスを

感じるほど大切なことなんだわ」

 

「もっと努力しよう!」

 

と目標に近づく

エネルギーにすることもできます。

 

 

 

また、

「どうしたら、

◯◯できるだろう?」

 

とあなたの本当の気持ちを

探るのに使うこともできます。

 

 

 

そして、

そのストレスの原因を

あなたではどうしようもできないのなら

 

エネルギーを、

別のもっと大切なことに

向けるという選択をすることもできます。

 

 

 

なぜ、

即あきらめるという

選択をしないでほしいのか?

 

※繰り返し同じようなことで

感じるストレスの元は即やめてOK!

 

 

 

不安を感じたときに

分泌される

ストレスホルモンの

「コルチゾール」は、

 

興奮したときも

同じように分泌されます。

 

 

私たちは、

不安なときも

興奮しているときも

心臓がドキドキしますよね。

 

 

このとき、

同じホルモンが働いていますが、

 

あなたの脳が、

そのホルモンに

どんな意味を

持たせるかによって、

 

ストレスは害ではなく

成長へのエネルギーになります。

 

 

 

不安を感じていれば

パフォーマンスは妨げられますが、

 

興奮を感じていれば

パフォーマンスは向上します。

 

 

要するにね、

 

ストレス反応が出たとき、

 

「私は、興奮している」

「私は、ワクワクしている」

 

と思うことで、

ストレスホルモンを

上手く活用することができるのです。

 

 

 

楽しみのマイレパートリー

 

では、ストレスを

成長へのエネルギーだと

思えるようになるには?

 

 

 

自分を

大切にすること♡

 

 

時々ではなく毎日ね。

 

 

 

あなたが

ストレスを感じたときに

ストレス解消として

行ってきたことを

 

毎日、

ほんの少しの時間でも

自分に許可してあげてください。

 

 

※暴飲暴食など、

行ったあと心が痛むことは

ストレス解消ではなく自己虐待です。

 

 

 

私がここで言う

ストレス解消とは、

 

 

たとえば、

 

好きな音楽を聴く♪

好きなものを食べる

好きな本を読む

空を見上げる

散歩する

太陽の光を浴びる

スポーツする

編み物をする

 

などなど…。

 

 

あなたの五感を刺激して

「気持ちいい~」

と感じることです。

 

 

あなたの五感を刺激して

「気持ちいい~」

と感じることは

どんなことですか?

 

 

 

思いつく限り

ノートに書いてみてください。

 

 

 

そして、

ノートに書いた楽しみの

マイレパートリーの中から

毎日選んで行動してみてください。

 

 

たとえば、

 

今日は

好きなだけ寝る。

 

明日は

自分が食べたい物を作る。

 

明後日は

アロマオイルでマッサージする

 

明々後日は

美容院に行くなど!

 

 

 

 

あなたの五感が刺激されて

 

「気持ちいい~」

と感じているとき、

 

オキシトシンという

ホルモンが大量に分泌されます。

 

 

 

オキシトシンは、

癒しホルモン、愛情ホルモン

信頼ホルモン、抱擁ホルモン

 

などと言われ、

 

心を癒やしたり、

体の痛みを和げたり

する働きがあります。

 

 

 

あなたの脳からでる

オキシトシンによって

 

ストレス反応を抑制し、

改善するのです。

 

 

 

あなたが、

自分を大切にして

満たしている状態であれば、

 

 

今まで

ストレスだと感じていたことも

ストレスに感じなくなったり、

 

 

ストレスを感じていたことに

チャレンジしてみたら、

楽しくなったということだってあります。

 

 

 

 

日頃、

自分を大切にして

満たしておくことで、

 

チャンスを逃すこともなくなりますよね。

 

 

 

日常生活の中でオキシトシンを出す

 

日常生活の中で

オキシトシンを分泌する方法

 

 

感謝や思いやりの気持ちを

頭に思い浮かべるだけでも、

 

オキシトシンが

分泌されることが

実験で判明しているんですよ。

 

 

 

後は、

握手やハグ

人を褒めるなどでも

オキシトシンが分泌されます。

 

 

私のオススメの

オキシトシン発動法

↓↓

クレンジングや洗顔

化粧品でのスキンケアのとき

 

ゴシゴシ

力を入れて擦るのではなく

 

愛をしっかり込めて

ゆっくり~、優しく~

お手入れしています。

 

オキシトシンが

たっぷり分泌されて

 

黒ずみ、くすみ

乾燥、肌荒れ防止効果大ですよ。

 

 

今、お肌の調子がすぐれない。

 

高級化粧品を

使っているのに変化が感じられない。

 

 

とお悩みの方は、

 

オキシトシンを

たくさん分泌させて

 

艶肌、艶髪になってくださいね。

 

 

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