初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
私たちが自然と
リラッ～クスできるゆらぎ
〝1/f ゆらぎ〟
自然に近い風を送る
〝1/f ゆらぎ〟風の
扇風機などもあるので、
（今はないのかな…？）
聞いたことがあるという方は
多いかもしれませんね。
私が、
〝1/f ゆらぎ〟
で思い浮かぶのは、
〝1/f ゆらぎ〟の声を
持つと言われている
ジョン・レノンです。
そして、
クラッシックでは、
モーツァルトが浮かびます。
モーツァルトは、
脳に良い音楽
としても有名ですよね。
マインドフルになる方法は、
瞑想だけでなく…
〝1/f ゆらぎ〟を感じる
音楽を聴くことなどでも
マインドフルになることができます。
特に
〝1/f ゆらぎ〟を含む音楽は、
リラックスを誘う
α波が出やすくなります。
ヒーリング音楽も、
〝1/f ゆらぎ〟が
関わっているものの１つですね。
〝1/f ゆらぎ〟は、
心拍や呼吸、体温の変化と
同じリズムと言われています。
そのため、
〝1/f ゆらぎ〟が含まれる音楽と
身体のリズムが
同調することによって、
自律神経のバランスが安定し、
心身ともにリラックスした
状態に持っていけるのです。
このように
心身ともにリラックスした
状態になれる〝1/f ゆらぎ〟は、
自然界に多く存在します。
たとえば、
小川のせせらぎの音
そよ風の動き
木漏れ日の光のゆれ
うちよせる波の音
など…。
〝1/f ゆらぎ〟を知らなくても、
自然の中に身をおいていると
知らないうちに
元気になっていたという
経験ありませんか？
私は、
機能不全家庭で育ちましたが、
そんな家族とでも、
楽しく過ごせる時間がありました。
それは、
養父が連れて行ってくれる
付知峡大自然キャンプ場で
過ごす２泊３日！
（山だけでなく海もよく行きました）
養父は、
自然が大好きな人で、
大自然にいる時間は
ずっとご機嫌で、
私は養父から
暴力を振るわれる心配のない
天国の時間だったんです。
そして、
それだけでなく、
川のせせらぎ、鳥のさえずり、
飯盒炊飯で炊き上げるときの
炎の熱さとゆらぎに心が和み
心臓の鼓動とゆらぎと
共振していました。
今思うと…
養父も癒されたかったんですよね。
そして、
養父も私も
大自然の中で
とっても癒されてた！
自然界は独特の
癒しのリズム（ゆらぎ）
に満ちています。
そして、
生命現象のほとんどに
〝1/f ゆらぎ〟があります。
〝1/f ゆらぎ〟であふれている
自然環境の中で進化してきた
小さな自然としての私たちが、
同じゆらぎを持ち、
同じゆらぎを心地良く感じるのは
当たり前かもしれませんね。
しかし、今の時代、
自然と切り離された
生活をしている人が
多いんじゃないかな。
１日中、
室内で過ごす人や
１日中、
パソコンの前に
座っている人などは、
意識的に
自然と触れ合うことを
心がけてみてくださいね。
心が落ち着いていれば、
体はほぐれ、
スピリットが高まります。
スピリットが
リフレッシュしていれば、
心身ともに
リラクゼーション状態になります。
心、体、スピリットは、
もともと１つのものの
３つの側面です。
意識、無意識、
集合的無意識まで含んだ
自然としての人間、
心と体とスピリットが
ほどよいバランスで
統合されている、
かけがえのない存在としての
自分という自覚を
持つことが大切ですよ♡
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