初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
本日のブログは、
米国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という〝ピグマリオン効果〟について！
人は誰でも
無限の力を秘めています。
無限の力を引き出すための
潜在意識の活用法を
過去ブログで何回かお伝えしています。
ピグマリオン効果も
潜在意識に働きかけるものの１つです。
私は、
自分自身、家族はもちろん
私と縁があって関わる人の
〝無限の力〟を感じながら
寄り添うことを大切にしています。
本当の自分とは、
制限つきの存在ではなく、
あらゆる意味において無限です。
無限の力を経験する方法は、
大きく分けると２つ。
あくまでも
私の人生経験の範囲での話ですが、
一つは、
絶望の縁に立つこと。
（私はこれがきっかけです）
もう一つは、
想像力を駆使すること。
（現在は、この方法です）
想像力を駆使するとは、
五感を使って無限を想像するのです。
必ず、自由そのもの、
という新しい感覚がやってきます。
（詳しくはまた後日のブログで！）
いくつかある
私の実体験の中で、
私の人生を大きく変えた
無限の力の実体験は次の２つです！
妊娠するはずのない子宮に命が宿りました。
余命宣告されていたのに元気です。
私が無限の力を
使えるようになったのは、
OL時代の仕事中に
心臓発作で倒れて
救急車で搬送されて緊急手術となり、
そして
そのまま長期入院になった
時期があったからです。
術後しばらくは
鬱々として
絶望的な気持ちになっていましたが、
我が子の存在が
大きなエネルギーになり、
「この入院中の時間を自由に使おう～」
と割り切れるようになっていき、
どんどんプラスのエネルギー
に変わっていきました。
健康、望む人間関係、お金は、
自分がエネルギーに満ちあふれているのか、
それとも、
マイナスのエネルギーによって
本来の豊かさを自ら遮断しているか
どうかによって決まります。
あなたの理想の人生は？
思い描けますか？
あなたの今のエネルギーの状態は？
健康でパワフルですか？
あなたの理想の人生が実現するには…
大きな願望ほど、
大きなエネルギーが必要
なのです。
現状、200ccのコップほどの
人生を送っているとします。
ぐっすり寝て目覚めた朝は、
200ccのコップにエネルギーは満タンです。
しかし、
ボロボロに疲れきっていて
寝ても寝ても疲れがとれない状態だと、
朝目覚めたときの
コップのエネルギーは、
半分くらいかもしれません。
あなたの理想の人生が、
１ℓのコップくらいの大きな願望なら、
現状の約5倍のエネルギーが必要なのです！
顕在意識の力だけで、
エネルギーを5倍にするなんて、
とてもとてもムリです。
でもね、
潜在意識を活用すれば
無限の力を引き出すことができます。
私も、人生の大半が、エネルギー不足…
というか、何度もブレーカー落ちていました。
あなたが、
エネルギーに満ちあふれていること。
そうすれば、
理想の人間関係や理想の収入など、
あなたの理想の人生が実現するのに
必要なエネルギーに達したら
願望が実現します。
逆にエネルギー不足のまま
放置していると病気になったりします。
理想の人生の設定の仕方や
潜在意識を活用法については、
人それぞれの部分もあるので
セッションで詳しくお伝えしています。
昨年のブログで、
やり方をお伝えしている記事もありますが、
読み手の解釈が、
書き手の意図と異なることもあるので
誤解を招きたくないことについては、
ブログでは抽象的な表現にしています。
それでも、
私の意図通りに理解されて
上手くいっている方もいるので、
ある程度知識がある方は、
先ず自分でトライしてみてくださいね♡
私にも
理想の人生がちゃんとありますが、
「理想のお金の設定の仕方」は、
変わっていると思います。
健康、望む人間関係などは、
たぶん一般的だと思うのですが…。
一般的の基準って？
とも思うのですが…。笑
とにかくね、
お金に対する考え方は
変わっていると思います。
実は、
私は変わっているとは
思っていなかったのですが、
「変わってるけど～おもしろい！
アヤコさんらしい！」
と言われたことで
じわじわ自覚したんです。
私の理想のお金の設定の仕方は、
私自身はもちろん、
私の愛する家族の魂の成長に
必要な収入であること。
ですから、
理想の収入の設定を
極端に下げることもしました。
設定を下げるとホント、
その通り下がります。
下げるのも、
上げるのも、
自分でコントロール
できるんですよ(#^^#)
家族一人一人が
設定してきたテーマを生きています。
それを見守ることができること。
これが、
私の一番のエネルギーです。
お金は、
結果的に豊かになっていくので、
心配していません。
ピグマリオン効果に話を戻しますね～
営業成績が伸びない部下がいるとします。
上司がこの部下に対して
「営業成績をしっかり出せるセンスがある」
と期待すると、それだけで
営業成績が上がることがあります。
これが、
「ピグマリオン効果」です。
「期待を込めれば人は伸びる」
という効果のことで、
嘘のない期待がモチベーションをもたらします。
上司からの期待を
感じとった部下は、
期待に応えようと努力するので
効果が出るのです。
この効果を
コントロールできる人とできない人では、
人にものを教える立場になったときに
大きな差が開きます。
誰かの期待を受けることにより
人は大きく変わることができるのです。
ただ、
プレッシャーにならない程度の
期待であること！
褒めることは良いこと
という先入観が先行し、
むやみに褒める人もいますが…
アドラー心理学では、
ご褒美のように褒めることは、
褒められなければ
頑張らない子になるとしています。
アドラー心理学では、
プロセスを重視します。
プロセス重視というのは、
子どもの立場に立ちながら、
子どもが出した結果よりも
そこまでに
行ったことに寄り添う態度で、
子どもの実力に則して
小さな進歩や
ときには
退歩を受け入れる姿勢です。
例えば、
サッカーの試合で点を取って優勝した場合
結果重視なら
「点を取って優勝したね！すごいね～」
プロセス重視なら
「これまで厳しい練習を積み重ねて、
毎日見直してきたからだね」
という感じですね。
アドラー心理学では、
結果を褒めることは
良くないとされていますが、
私は結果を
「すごい！」と
褒めるのではなく、
共に喜ぶという姿勢で
関わるということなら、
結果を褒めるのは
そんなに悪いことだとは
思っていません。
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