初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
私の〝ありがとう〟のかたちは２つ！
①意識して心を込めて発する
②ただただ心の中で唱える
私は、感謝の気持ちが湧いたら
強く意識して
「ありがとう」と相手に伝えます。
OL時代のころの私は、
とくに仕事では、
反射的に「ありがとう」
と言っていました。
当時は、
心を込めて「ありがとう」
と伝えていたつもりだったのですが…
でも、今考えると、
あの時の私の「ありがとう」は、
相手の耳には届いていたけれど、
心は伝わっていなかったな、
と思うのです。
今は、
心を込めた「ありがとう」は、
言う私も、
届けた相手も幸せになる
ヒーリングパワーがあると
実感していて、
違いがはっきり分かります。
一瞬にして、
その場のエネルギーが
高くなるほどの高波動の
言葉ですからね。
世の中、
｢ありがとう｣を
できるだけたくさん言いましょう！
というような風潮がありますが、
とりあえず言う「ありがとう」
機械的に言う「ありがとう」
相手をコントロールするための「ありがとう」
見返りを求めての｢ありがとう｣
このような
「ありがとう」なら
口にしないほうがいいと思っています。
今日1日、
意識して心を込めた
マインドフルな
「ありがとう」以外は、
言わないようにしてみてください。
きっとね、
大きな気づきがありますよ。
機械的に言う「ありがとう」を
言わないように意識することで、
言葉を発する前に
一呼吸おくことになります。
それは、
自分がなにを思っているのか、
言葉を通して自分は何を
表現したいのかにつながる時間になります。
もし可能なら
明日以降も続けてみてください。
継続することで、
現実に変化を感じることができます。
それは、脳の働きで、
「ありがとう」と思えるものを
キャッチするように
フィルターが設定されるからです。
感謝したくなることが
自分の身にどんどん起きたら
幸せですよね(#^^#)
逆に、
ネガティブな気持ちを常に持つと、
それに関連したものを
キャッチするようにフィルターが
設定されてしまいますので、
気をつけてくださいね♪
先ず、
今の自分に、
今の環境に、
感謝することから始めてみませんか？
とてもそんな状況ではないでしょうか？
朝を迎えることができて、
太陽の光を浴びることができる。
目が見える
耳が聞こえる
手が使える
食べ物がある
自分の足で歩ける
話ができる
ありとあらゆることが
感謝になるのではないでしょうか。
当たり前になっていること。
その当たり前に改めて感謝！
もう１つの「ありがとう」は、
②ただただ心の中で唱える
潜在意識を
クリーニングして
ゼロの地点にする
「ホ・オポノポノ」
ハワイ大学、
ジョンホプキンス大学ETCや
医療機関などで紹介されている
ハワイ伝統のヒーリングメソッドです。
潜在意識に蓄積されている
記憶をクリーニングして、
〝今〟に戻すことが目的です。
やり方はとっても簡単
心の中で、
ありがとう
あいしてる
ゆるしてください
ごめんなさい
と繰り返し唱えるだけです。
問題の根本原因である
不調和を調整し、
バランスを取り戻します。
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