このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

🌟本日のブログ🌟

 

「もう少しお金が欲しい」

という人や

「もっと稼ぎたい」

という人も、

 

 

お金の陰陽について

理解しておくのも

役に立ちます(#^^#)

 

 

 

この世に存在する

すべての物や現象は、

「陰と陽」の2つの

エネルギーバランスの

循環で成り立っています。

 

 

 

「男と女」「太陽と月」「表と裏」

「強と弱」「ポジティブとネガティブ」

 

 

 

このように、

すべて対極にあるものが

バランスをとって存在しています。

 

 

 

では、

お金を陰と陽で説明しますね!

 

 

稼ぐは「陽」です。

使うは「陰」です。

 

 

 

そして、稼ぐには

逆手の意識

がポイントなんです。

 

 

「稼ぐためには、まずは使う」

 

 

 

使うことに抵抗はありますか?

抵抗がある人の方が多いかもしれませんね。

 

 

 

この使うことへの抵抗は、

「稼ぐ(陽)」への執着を生み出します。

 

 

 

「稼ぎたい(陽)」

という望みばかりが過剰になると

 

いつしか、

「稼がなければ(陽)」

という恐れへとつながり、

 

がむしゃらに

「稼ぐしかない(陽)」

という思考を強めていきます。

 

 

 

すると、

「使う(陰)」

を受容できなくなります。

 

 

 

この時、

使う(陰)ことへの恐れが増大し、

稼ぐ(陽)の道しか選択できない

という思い込みがさらに強くなっていきます。

 

 

 

「使う(陰)」は、

選べない心理状態なので、

稼ぐ(陽)の領域に閉じ込められ、

八方塞がりになってしまいます。

 

 

 

本来、

「陰」あって初めて「陽」があります。

 

 

陰がベースなので、

お金は、「使う」ことからなのです。

 

 

 

ここで大切なのは、

無駄遣いをするということではなく

心の底から欲しいものにお金を使うこと!

 

 

 

今の私が一番使うお金は、

研究、本ですね(^^♪

 

 

 

自分の魂が喜ぶことに

「使う」を行動すると

「入る」に転じるんです。

 

 

 

心理療法の研究に大きくお金を使うと

それだけクライアントさんに

喜んでもらえて感謝のエネルギーを

お金という形でいただけます。

 

 

 

中途半端な学びで

クライアントさんに関わっても

良い結果はでません。

 

 

 

感謝のエネルギーが循環せず

錆びついてしまいます。

 

 

 

そんな仕事の仕方は

少しも楽しくありませんからね。

 

 

 

 

私は昔、

大金持ちは、

お金を溜め込んでいると

思っていましたが、

 

陰陽の循環が大きいのだと

分かりました。

 

 

 

小さく使って、

大きく入るということは

絶対にない、ということなんです。

 

 

 

もしかしたらあなたは

現時点で使えるお金が

少ないかもしれません。

 

 

 

しかし、

その限られたお金の中で、

あなたが本当に必要なものや、

それを手にしたことによって

気分が良くなるものに

お金を使って

自分を満たしてあげてください。

 

 

 

そして、

お金を使うときにね、

心の中で、

ありがとう!

と言ってみてください。

 

 

続けていくことで、

少しずつ自由に使えるお金が

必ず増えていきますから。

 

 

 

小学生で仕事

 

私にとって、

自分を満たすことの

お手本は子供たちです。

 

 

 

子供って

本当に欲しいものを

目を輝かせて

「ほしい~」って

伝えてくれるし、

 

金額の大小関係なく

「ありがとう~」

ってすごく大きな

感謝のエネルギーを放つんです。

 

 

 

そして

その子供の姿を見て

私は、「愛おしい~」

という慈愛のエネルギーが

湧き上がります。

 

 

 

感謝と慈愛のエネルギーの

循環なんです。

 

 

 

私は、

長男、次男、長女

この3人の子供に

ただ何となく買う

ということはしないんです。

 

 

 

本当に欲しいもの

そして、

本当に必要なもの

を買います。

 

 

そうするとね、

手にしたとき、

喜びと感謝をいっぱい表現してくれます。

 

 

そして、

大切に長く使ってくれます。

そのものに愛着を

持つことができるんですよね。

 

 

 

昔の私は、

お金のメンタルブロックが

強固で…

 

大学生時代のバイト代も

社会人になってからの給料も

貯金することが目的でした。

 

 

 

子供の頃、

欲しいものを欲しいと言える

環境ではなく

 

そして、

何か買ってもらった記憶もなく

 

 

 

消しゴム一つ

「欲しい」と言えない子でした。

 

 

 

そんな私は、

小学生のとき

近所のパン屋さんのおじさんに

「お仕事させてください」

と真剣にお願いしたことがあります。

 

 

もちろん、

小学生ですから

お仕事はさせてもらえませんでしたが、

パン屋のおじさんの

子供の遊び相手だけさせてもらえたんです。

 

 

遊び相手をしてくれた

お礼にということで、

パン屋さんの子供と一緒に

おやつをいただいていました。

 

 

 

そういう生い立ちから

お金が減ることに対して

異常なほどの恐怖心がありました。

 

 

 

私のお金に対する

メンタルブロックを

外してくれたのは、

3人の子供ですね(^^♪

 

 

 

今私は、お金を支払うとき、

たいてい娘の顔が浮かぶんです。

 

 

 

4歳の娘が、

どうしても「ほしい~」

というものを買ってあげたとき…。

 

 

たとえ、

数百円のぬり絵でも、

私が、買い物かごに入れると

「ママ、ありがとう♡」

 

 

そして、

レジでお支払いした後も

嬉しそうに私を見上げて

「ママ~、ありがとう♡」

 

 

そして、

お家に帰って

ぬり絵をする娘は、

時間が経つのを忘れて

すごい集中力で

丁寧に色付けしています。

 

 

歌を歌いながら♪

可愛いです♪

 

 

 

純粋に欲しいもの

純粋に喜べるもの

そういうものなら

金額の大小に関わらず

今は、パッと買うことが

できるようになりました。

 

 

 

大昔の私と今の私では、

まったくの別人生活です。

 

 

 

物事の一面のみに

固執するのではなく、

二面性を受け入れて

その両面を大切に、

バランスの取れた生き方を

ぜひしてみてください。

 

 

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