このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

🌟本日のブログ🌟

 

物質を作る原子は、中心に原子核があり、その周りを電子が飛んでいます。

原子核は、さらに小さい陽子や中性子と呼ばれる物質でできています。

このような超ミクロの物質を「素粒子」と言います。

 

 

 

素粒子は、「粒子」でも「波」でもあるという二重の性質があります。

このようにすべての物質は、「波動」であるということが分かります。

 

 

 

もちろん、人間も固体ではなく「波動」です。

 

 

 

そして、この世にあるあらゆるものの波動は、宇宙との調和度が高まることでどんどん上がります。

宇宙との調和度が高まることでより「本当の自分」に近づいていくのです。

 

 

そして、その調和度の段階によって、その時点のあなたの波動と共鳴した「人、もの(物、者)」が、あなたの現実に現われているのです。

 

 

 

私たちは、波動の合ったものだけを見ているので、波動の高い低いによって、見える世界はまったく違ってしまいます。

 

 

 

「波動の法則」を理解されている人は、相手や環境(外側)のせいで自分が不幸になっているのではないということ、そして、すべては自分の内側で起こっていることが現実になっているということが分かっていると思います。

 

 

 

「意識が現実を作る」という言葉を聞いたことがある人は多いかと思いますが、これは、あなたの意識(内側)が、「人、もの(物、者)」を物理的に作るということではありません。

 

 

 

あなたの現実に対する見方(価値判断)、何に焦点を当てているかが、あなたの経験に影響し、得られるものが変わってくるということです。

 

 

 

しかし、あまりにも否定的習慣、無意識の行為、集合的な悪影響、コントロール社会に強く捕らわれている場合、「内側で起こっていること」の複雑さに混乱してしまい、訳が分からなくなってしまうこともあります。

 

 

 

何でも「ポジティブ、ポジティブ」と働きかけることは、かえって機能不全を悪化させてしまうことにもなりかねません。

 

 

 

それよりも、ゆがんだ精神状態を恨み嫌わずに、その「ネガティブ」をありのままを受け容れること。

 

 

 

ネガティブな側面は、私たちすべての人の中にあるにもかかわらず、私たちが一生懸命隠して、まるで「無い」ものとしようとしてしまいます。

 

 

「無い」ものにしようと必死になるのではなく、「ただそこに在る」という意識が、ありのままに受け容れるということです。

 

 

ネガティブを否定するわけでもなく、肯定するわけでもなく、そして、ネガティブな行動をするわけでもなく、そのネガティブな意識の存在を客観視している状態です。

 

 

例えば、悲しいとき

その悲しみをしっかり感じてあげてください。

 

そして、

「今、私は、『悲しくて涙が止まらなくなっている』のね」と客観視するのです。

 

客観視とは、母親が、泣いている子供を見守るような慈愛の心で視るということです。

 

 

 

人にはポジティブな側面があれば、必ずネガティブな側面も存在しているものです。

 

これは、昼があって夜があるように、反対のものが反対のものを支えるように営まれているのです。

 

これについては、前回のブログ「すべてのものにプラスとマイナスがある」で書いています。

 

 

 

 

生きていれば必ず予期せぬトラブル、出来事や人と直面し、その時々で刺激されて様々なネガティブな側面が顔を出そうとするものです。

 

 

 

ポジティブな側面だけを認めようとしていると、自分のネガティブな側面がでてきたときに自分を認めることができず、苦しみが生まれます。

 

 

この瞬間、「ありのままの自分を愛する」ことが出来なくなるのです。

 

 

 

ポジティブだけの「ありのまま」なんてあり得ません。

ネガティブな側面を否定することは、自分自身を否定することです。

 

 

 

ポジティブもネガティブも、両方存在するのが私たちです。

両方を認めていくことで、本当の意味で「ありのままの自分を愛する」ことが可能になるのです。

 

 

 

ありのままの自分を愛する

 

この「愛」が現実に投影されること、これが願望実現の最短最速のルートです。

「愛」の中でも「慈愛」は、最強最高の波動ですから(^^♪

 

 

 

現実を変えたければ、まず自分を愛してあげてくださいね。

 

 

 

目指すべきは、ネガティブな側面にまず気づくこと。

そして、その存在を認めつつ、そのエネルギーに振り回されず客観視できている状態であることです。

 

そして、そのネガティブの裏側にあるあなたの望みをあなたの内側に聴いてあげてください。

 

 

先ほどの例の

『悲しくて涙が止まらない』の場合、

裏側にある望みは、「もっと愛されたい」なのかもしれないし、「もっと◯◯を上手くやりたい」なのかもしれませんね。

 

 

心が揺さぶられるようなことが起きたら、感情をしっかり感じ切ってから、「自分が何を望んでいるのか」に意識を向けてみてください。

感情をしっかり感じ切ることで、望みが明確になりますから。

物事の肯定的な側面を見ることもちゃんとできるようになります。

 

 

そして、明確になった望みに

 

意識を向けることで、

素粒子が固定化します!

(望みが実現)

 

 

 

だからね、

知っておいてほしいのは、

意識を向けるのが先で、具現化するのは後!ということです。

 

 

 

直観とシンクロニティ

 

本当の自分に還るための学びは、直観からやってきます。

偉業を成し遂げている人たちの多くが、その道に進むきっかけになったのは、「思考」ではなく「直観」です。

 

 

 

直観、内なる声、第六感と呼ばれるものは、五感の視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の範疇を越えた、理屈では説明しがたい、物事の本質をつかむ心の働きのことをいいます。

 

 

 

直観もシンクロニティも、ハイヤーセルフからのメッセージ、贈り物です。

慈愛に満ちた状態は、それを受け取る能力を高くします。

 

 

 

未来は今この瞬間から創られます。

ですから、いつからでもスタートできるのですよ。

 

 

あなたが、少しでも心地いい気持ちでいられますようにZzz

 

 

 

私が、直観を受け取る能力を高めるためにしていることは、チベット体操と瞑想です。

チベット体操と瞑想をするようになってからの方がかなり能力が高まりました。

 

 

この1冊で、幸せになるための引き寄せの基本がわかり、チベット体操による心身の浄化と整え・若返り・ダイエット効果・チャクラの活性化・身体のデトックス・心のデトックスができる。
さらに瞑想による、身体の整え・思考や心の状態のクリア・呼吸することでのリラックスによる多種の効果で、引き寄せ力を高めることができる。

 

 

 

 

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