初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
「波動」は、
引き寄せの法則にも出てきますし、
理解すると上手くいくときと
上手くいかないときの違いが分かり、
自分の周りの状況が変わりだします。
そして、
これは量子論という物理法則です。
波動とは、
エネルギーの性質のことです。
この世界のすべての物質、
私たちの身体も感情も
すべてが素粒子でできています。
その素粒子は、
「波」でもあり「粒」でもある
という性質があります。
前々回のブログ
「言葉は強力な波動」の中で、
言葉も波動です。
口にすることで、
「音」になる言葉は、
思考しているだけの思いよりも
強力な波動が出ています。
と書きました。
言葉は、
「音」の振動でできていて、
物質ではありません。
「粒」ではなく「波」なのです。
物質から出る波動でも、
かなりの影響力がありますが、
音が出す波動の影響は、
「ストレート」なのです。
波動が高い状態というのは、
量子論の側面からみてもよいことなのです。
それは、
波動が上がると
ゼロポイントフィールド
に繋がりやすくなるからです。
量子論では、
ゼロポイントフィールドと言いますが、
心理学では、
「ハイヤーセルフ」と言います。
私たちは、誰でも例外なく
ハイヤーセルフに繋がっています。
その繋がりが
波動の状態で、
弱いか、強いか、だけです。
波動が上がれば上がるほど
ハイヤーセルフとの繋がりが
強くなるというわけです。
繋がりが強くなると、
ハイヤーセルフからの
情報である
シンクロ二ティや直観を
受け取りやすくなります。
そうすると、
ベストなタイミングで
必要なことが起き
望みが叶いやすくなるのです。
しかし、
波動が低いことが
悪いということではありません。
どんな感情を味わったとしても、
それは必要なプロセスで
気づきを得るチャンスです。
波動は、「波」ですから
一定ではありません。
下がっても、必ず上がる。
上がっても、下がるときがある。
だからこそ、少しでも
波動を上げる意識で過ごして
波動の底上げ、
平均値を上げることが大切です。
波動域は、
意識次第でどんどん上がります。
波動域が上がるということは、
音階でいえば１オクターブ上の音域に在るということ。
ハイヤーセルフは、
問題の原因となっている
記憶（固定観念や思い込み）を
どんどん見せてくれます。
そのことに気づき
潜在意識を浄化すること。
私たちは、
ネガティブな感情が湧いたと
〝気づいた〟瞬間に
ネガティブな感情は止まります。
なぜ止まるのか？
それは、
客観的に自分を観察しているからです。
客観視しているとき、
人は自分を外側から観察しています。
その瞬間は、
自分を責めていません。
焦りや不安も
いたずらに増大させていません。
批判者ではなく、ただの観察者です。
自分の状態に気づいた瞬間、
今まで無意識にしていたことを
意識化したのです。
そして、
ハイヤーセルフに
「この問題を通して記憶を見せてくれてありがとう」
「愛しています」
と伝えましょう。
ハイヤーセルフは
あなた自身なのですから、
感謝と愛を伝えることは
自分を愛することと同じです。
自分を愛することができれば、
今ある小さなことに
感謝をすることが難しいという人も
自然と感謝できるようになりますよ。
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