このブログについて

初めまして!ho oponopono(ayako)です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病が良くなり、不妊症でしたが3人の子供が授かり、おもしろい夫と賑やかな生活を送っています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

🌟本日のブログ🌟

 

慈愛とは、一般的には、

「親が子を愛するような深い愛情」

を意味しますよね。

 

 

私は、慈愛を、

宇宙愛そのものだと思っています。

 

 

 

宇宙愛は、無条件で無限の愛であり、

 

すべての人は、

この宇宙の中で慈しまれる存在。

 

 

 

私たち人間が経験する

「愛」という感情は、

肉体の分離の感覚から生まれています。

 

 

 

自分とは別の存在だからこそ、

手を取り、抱きしめたいと願い、

いつか形が無くなってしまうからこそ、

永遠に留めていたいと思います。

 

 

 

その距離や分離の感覚が、

人間の愛の感情を作り出しています。

 

 

 

距離を越えようとするからこそ、

そこで生まれる感情のエネルギーは、

時に莫大になります。

 

 

 

私たちの経験する愛は、

分離の次元を生きる人間に

与えられた特有の感情です。

 

 

 

慈愛の心を持つにはまず、

自分を愛することです。

 

自分を愛せれば、

他人をも愛することができます。

 

 

 

「ありのままの自分」を肯定する

 

私たちはつい、

過ぎ去ったことに悩み、

まだ起こりもしないことを心配します。

 

 

その結果、

目の前のものごとに

集中できなくなり、

それがまた自己否定に

拍車をかけてしまいます。

 

 

 

この悪循環から抜け出すためには、

「ありのままの自分」を肯定すること、

つまり自己肯定感を高めることです。

 

 

 

私は、

自己肯定感を持てない

時期が長くありました。

 

 

自分らしさ

とか

ありのままの自分

など

よく分からない状態。

 

 

なけなしの自尊心を傷つけられた

過去にいつまでも傷つき、

それが怒りへと変貌して

「ありのまま」からほど遠い

状態に陥っていました。

 

 

 

 

しかし、

自己肯定感が持てると、

自分の弱い部分、醜い部分も

認めることが可能になり、

「それを含めて自分なんだ」

という感覚が育まれ、

穏やかな気持ちで日々を過ごすことが

できるようになりました。

 

 

 

自分の弱い部分を隠そうとせず、

それを見透かされることに

怯える必要もなく、

たとえ指摘されても傷跡は小さく、

癒しやすくなります。

 

 

 

 

傷つきにくくなると、

過去の辛い出来事で

関わった相手を恨むこともなくなり、

相手肯定への芽も育みやすくなりました。

 

 

 

ありのままの自分を肯定できれば、

ありのままの他者をも

肯定しやすくなるのです。

 

自己肯定感を持つための

最初の一歩は、

今の自分の気持ちに気づくこと。

 

そして、

その気持ちを肯定すること。

 

 

例えば、

悲しいことがあったとしたら、

大切な人にはそんな気持ちを

認めてもらいたくなるもの。

 

 

正しいとか

間違いだとかいうことではなく、

自分の味方でいてほしいと

感じることは当然ですよね。

 

 

 

同じように、

自分が自分の味方でいてあげることが

大切だということ。

 

 

ネガティブな気持ちでいる自分を、

自分自身が受け止めてあげることに

意味があります。

 

 

 

こうやって自分を肯定すると、

不思議なくらい気持ちが楽になり、

自己肯定感が高まるんですよ。

 

 

本日のワーク

自分と他人に対する慈愛のマインドフルネス瞑想

自分自身と他人に対しての慈愛を育むための簡単な瞑想をご紹介しますね。

①3回ほど、深呼吸をします。

ゆっくり鼻から息を吸い口から息を吐く。

お腹の凹凸を感じましょう。


②あなたが今抱えている感情的苦痛、
または今、抱えている病気の部位に
意識をシフトしてください。

③親が愛する子に話しかけるように
自分に以下の慈愛のフレーズを
語りかけているのを想像しましょう。
自分で考えたフレーズでもOKです。

「私が喜びで溢れますように」
「私が安心して暮らせますように」
「私が幸せでありますように」
 

※自分で考えるフレーズは、「安心、喜び」など誰もが望むものにしましょう。

自分自身に話しかけるたびに、
フレーズに気持ちを込めましょう。

この瞑想は、
問題を抱えている知り合いや友人にシフトさせることが可能です。
「私の友人」とか「私の家族」など、グループに焦点を当てることも可能です。
 

 

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※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。

 

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