初めまして！ho oponopono(ayako)です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病が良くなり、不妊症でしたが3人の子供が授かり、おもしろい夫と賑やかな生活を送っています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
嫌なことは、どうして起こるのか？
それは、
「肯定的に物事をみる」ことや、
「自分を肯定して愛する」ことへ導くため。
あなたは、
ありのままの自分を
愛することが出来ていますか？
自己価値を感じて
自分の存在を肯定することは、
幸福度に大きな影響を与えます。
日本人は、
「自分を愛すること」がとても苦手…。
日本人の自己肯定感は、
世界各国に比べて圧倒的に低いというデータもあります。
自己肯定感ってね、
「私は、数千万稼ぐからすごい！」
とか
「私は、スタイル抜群だからすごい！」
とか
「私は、有名大学卒だからすごい！」
など、
条件付きの自信じゃなくて、
条件に左右されない
〝ありのままの自分の存在価値〟に自信
を持っていること。
条件付きの自信って
裏を返せば、自分に対して
稼ぎが悪かったら、
スタイルが悪かったら、
有名大学卒でなかったら、
〝私は価値のない人間です〟
と言っているのと同じ。
そして、
他人に対しては、
稼ぎが悪い人、スタイルが悪い人、
有名大学卒でない人は、
〝価値がない〟と言っているのと同じ。
条件付きの自信なんてね、
条件が無くなった途端
きっと抜け殻になるでしょ…。
私たちは、
自分の存在価値を見出し、
ありのままの自分で
生き生きとしている時、
最も高いパフォーマンスを発揮します。
ありのままの自分こそが、
成功であると考えれば、
生き方に優劣はなく、
もっと色々な職業や生き方が
存在する社会になっていくと思います。
自己肯定感が高い人でも、
落ち込むことはあります。
例えば、
電車に乗り遅れたとします。
自己肯定感が低い人は、
「もう最悪！なんでこうなるのよ！」
「もっと早く起こしてくれてたら…」
などあれこれと、考えを巡らせ、
電車に乗り遅れた現実を
受け入れることができず、
ずっとイライラしています。
自己肯定感が高い人の場合は、
「あ～乗り遅れた。やらかした～」
と、いったん凹むものの
電車に乗り遅れた現実を受け入れ
頭を切り替えて、次の行動を考えます。
自己肯定感の高い人は
「～すべき」ではなく、
「できたらいいな」くらいの感覚を
大切にしています。
この感覚、
波動をコントロールするのに
すごく活きるんです！
要は、
〝執着〟していない状態なんです。
「◯◯が欲しい」「◯◯になる」いう願望があるなら、ゴールを設定して決意することは大切です。
決意することは、ゴールに向かって行動するエネルギーになります。
本当の願望であれば、
ゴールまでの行動は、傍から見たら大変そうでも、本人は大変ながらも楽しんでいます。
これは、
執着していない状態ですし、
願望を放ち、宇宙にお任せしている状態。
執着してギスギスしていない分、
心にゆるみがあるので、
ハイヤーセルフからの
メッセージを受け取りやすいんです。
要注意なのは、
「お金、お金、お金」と欲望全開だと、
波動が下がって宇宙からエネルギーを
受け取れなくなります。
執着しないで波動を高めている方が、
結果的に「◯◯が欲しい」「◯◯になる」
が叶うんです。
全ての物事には、
陰陽のエネルギーバランスがあり、
陰と陽がセットになって世界が創られています。
例えば、
体のエネルギーは「陽」
血液や体液は「陰」
この陰と陽がどちらか一方に偏らず、
バランスがとれた状態が「健康」
お天気で説明した方がシンプルかな。
晴「陽」、雨「陰」
晴れだけでも雨ばっかりでも農作物は、
育ちませんよね。
バランスが大切です
宇宙、地球の全てが陰陽により生成されています。
私たちの生活の至るところで、
陰陽の２極を確認することができるので、
興味のある方は調べてみてください。
ネガティブとポジティブ（嫌なこと良いこと）
も陰陽の関係です。
冒頭にも書きましたが、
嫌なことが起きるのは、
「自分を肯定して愛する」機会を与えて
本当の自分に導くため。
そして、
生まれてきた最大のテーマは、
〝愛〟を学ぶため。
地球は、
行動を通して愛を学び、
魂を成長させる場所なんです。
何か嫌なことがあっても、
その中に、あなたが肯定的な物事の見方を1つでも獲得したら、その1つぶん本当の自分への階段を上がることになります。
本当の自分は、全てが愛で、全てが肯定的に捉えられることをちゃんと知っています。
否定的な感情が優勢なとき、エゴに支配されてしまっている状態です。
エゴとは、
私たちの心の中の〝自我〟のことです。
例えば、
不信感、猜疑心、嫌悪感、見栄、憎悪、不満、恨み、妬みなどの否定的な感情。
私たちが、人を傷つけたり、人間関係を壊してしまうのは、ほとんどの場合このエゴが原因です。
（エゴにより外側をコントロールしたくなる気持ちが強まります）
エゴは、生きている限り、誰にでもあるものなので、それ自体は悪いことではありませんし、私たちからエゴが完全になくなったら生きていくことはできないでしょう。
ただ、私たちが、自分の波動を高めようとするなら、自分の心の中のエゴを適切にコントロールする必要があります。
エゴをそのまま放置しておくと、本当の願いは叶わないし本当の幸せが分からなくなるからです。
「目の前にある幸せを見つけて感じる心」
「ありのままの自分を愛する心」
これを育てない限り現実は変わらない。
「嫌なこと」というのは、
「あなたに何か気づいてもらいたいことがありますよ～」と教えてくれているサインです。
あなたは、他人を否定しているのかもしれないし、自分を否定していじめているのかもしれない。
そんなとき、あなたがこれまでとは違う解釈の仕方を獲得したら、その現実は変わります。
解釈の仕方一つで、
あなたの世界は変わる
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